“食事デート”で分かる! 付き合ってはいけない「イタい男性」の特徴5つ | ニコニコニュース

ウレぴあ総研

大人のデートといえばやっぱり食事。その食事シーンで見られるふるまいは、付き合うべきか否か、さらには結婚すべきか否か、といった重要な判断材料になります。というのも「食べること」は毎日の暮らしの中にあり、必ずふたりですることだから。

“食事”で分かれる! 30歳を超えても「かわいい人」と「イタい人」の大きな差

そこで今回は20〜30代の女性に、付き合わない方がいい男性が食事中に見せる言動について聞きました。

1. ◯◯通ぶる

「やたら『ワイン通』っぷりをアピールしてくる男性がいました。いちいち解説してくるのが正直鬱陶しい。彼の説明が終わるまで飲ませてくれませんし、とにかく話が長いんです。別にあなたソムリエでもないよね、と感じてイライラしていました(笑)」(26歳/映像)

良く言えば、自分の知識を共有したいタイプ。悪く言えば、自己顕示欲と承認欲求の塊、でしょうか……。その手の男性は付き合っても、結婚しても、延々と自分が「詳しい」と自信を持つ分野について説明し続けるはず。おしゃべりなのは悪いことではありませんが、複雑な気持ちになりますね。

2. 食べログの熱心な信者

「昔付き合っていた彼の話です。私が彼のことを密かに『食べログ君』と呼んでいたのは、彼がいつ何時でも食べログに頼るから。

デート中、雰囲気の良さそうなお店を見つけて、私が入りたいと言うと、彼は必ずスマホを取り出して、食べログの数字を読み上げるんです。『3.3かー。微妙じゃない? やめとこう』とか。食べログの数字にだけ惑わされる人ってどうなのよ……と当時感じていましたね」(28歳/IT)

口コミサービスを参考にするのもわかりますが、それにとらわれすぎる男性を見ていると、インターネットに踊らされていて、自分の軸はないのか……と悲しくなってしまいます。ほどよい距離感で口コミサービスと付き合う男性が理想的かも。

まだまだある!食事でわかるダメ男の本性

3. ケチをつけたがる

「『ちょっと味濃くない?』とか『料理の種類少ないね〜』とか、文句ばかり言う男性はダメですね。どんなに美味しいものを出されても、一気に料理がマズくなりますから。

何かにつけてケチをつけるーーそんな男性は確実に相手の女性に対しても不平不満をぶつけてくるので、やめておいた方がいいです」(25歳/メーカー)

何か一言でも「物申したい」男性は存在するのでしょう。基本的に彼らはあらゆることに対して批判的な目を向けがち。一緒にいて疲れるかも、ポジティブな気持ちになれないかも……と少しでも感じたら離れるのが正しい判断です。

4. 店員に偉そうな態度をとる

「店員に偉そうな態度をとる男性っていますよね。恋愛コラムで見かけて『本当にこんな横柄な男性、いるの(笑)?』と都市伝説かと思っていたら、本当に存在していたので驚きました。

私が遭遇したのは婚活サイトで出会った男性。初回デートで居酒屋に行ったとき、店員さんを呼んでも忙しそうで、なかなか席に来てくれなくて。ようやく来たと思ったら『来るの、遅くね? そんな混んでないのにさ』と舌打ちまでしたんです。この人とは二度と会うまい、と決めました」(30歳/医療)

店員に横柄な態度をとる男性は実際に存在します。では、なぜ偉そうにふるまうのか? それは相手を下に見ているから。この手の男性と親しくなると、見下されて、偉そうな態度をとられる可能性大、と予想してください。

“自分勝手な行動の典型”はコレ

5. 独りよがりに注文を決める

「自分だけで勝手に注文しちゃう男性はないですね。大抵、他のことも相談もせず、独りよがりに決めていくタイプですから。

それにしても、デートなら普通は一緒にメニューを見ながら注文内容を決めますよね。それすらできない、しようとしない男性は、どうしようもないと思います」(29歳/IT)

自分勝手な行動の典型。「ひとりの食事」ではないなのに、なぜか注文を決めるのは彼だけ……。そんな不満が解消されないなら、見切りをつけたほうが得策です。

一方で「一緒に食事していて心地よい、楽しい、ワクドキ感がある」と感じる相手なら、相性も抜群なはず! 食事デートで判断できることは多いです。気になる男性がいたら、食事に誘ってみてくださいね。