すげぇおっぱいだ! 自宅で、ホテルで、地元の山で……“自撮りエロ動画”で稼ぐ中国エロ娘たち | ニコニコニュース

今回逮捕されたセクシー巨乳ママ。すげぇおっぱいだ。(出典:網易新聞
日刊サイゾー

 中国・四川省達州市で、自らが出演してわいせつな動画を作成し販売していた24歳の女が、地元警察に逮捕された。「網易新聞」(4月7日付)によると、この女は中国版Twitter「微博」などのSNSを使って集客。288~1,880元(約5,000~3万2,000円)の年会費を徴収した上で、会費額に応じて性的な動画を提供していたという。

 地元警察の取り調べに対して女は、2014年頃からネット上で自撮りのわいせつ動画の販売を始め、カシオの高級カメラで動画を撮影していたと供述。撮影場所には、自宅やホテル、地元の山を選んでいたようだ。さらに、わいせつ動画の販売拡大のため、アルバイトを雇い、ネット上で営業活動までしていたという。警察が女のパソコンを調べると、5,000件以上のわいせつ動画や写真ファイルが発見され、少なくともこれまで5万元(約85万円)を売り上げていたとみられている。ちなみに女は、一児の母だという。

「微博」には、「自撮りのエロ動画の販売くらい認めろ! 誰にも迷惑かけてないだろう!」と女を擁護する発言や、「こんなセクシーな巨乳ママのエッチな動画なら、俺も見たい!」「動画は、どこかに落ちているに違いない」などと、荒い鼻息が聞こえてきそうな書き込みが相次いだ。

 広東省の地方紙記者によると、自撮りわいせつ動画の販売は、いまや若い女性の小遣い稼ぎ手段になっているという。

「これまで若い女性が手っ取り早く稼ぐ方法といえば売春だったが、習近平による風俗摘発強化によって働き口がなくなった。そこで『だったら、ネットを通して体を売ろう』という女性が増えてきている」

 昨年10月には、江蘇省宿遷市の夫婦がインターネット上でわいせつ写真3,000枚を販売して逮捕されている。この夫婦は妻がモデルとなり、高速道路、商業施設、公園などでわいせつな写真を撮影し、2万5,000元(約43万円)を売り上げていた。妻は、地元の学校の教師だったという。

 エロコンテンツといえば、日本製AVを違法ダウンロードするばかりだった中国人だが、ついに撮る時代に突入か!?
(文=広瀬賢)