新東名高速道路のサービスエリアを擬人化!? ウェブ小説『幻想交流』有名イラストレーターによるキャラクタービジュアル公開 | ニコニコニュース

「幻想交流」公式サイト ©NEFC
ウレぴあ総研

NEXCO中日本とドワンゴによる共同プロジェクトとして展開されている、新東名高速道路のサービスエリアを擬人化したキャラクターたちによるウェブ小説企画『幻想交流』のビジュアルが公開されました。

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Web小説の主人公となる「ハママツさん」に加え、「オカザキさん」「トヨタさん」「ナガシノさん」「スルガさん」「ヌマヅさん」の6キャラたちのデザインが披露されています。

それぞれのデザイン/イラストは、「ハママツさん」をいとうのいぢさん、「オカザキさん」「トヨタさん」を岸田メルさん、「ナガシノさん」をなかじまゆかさん、「スルガさん」「ヌマヅさん」を春夏冬ゆうさんが担当しています。

『幻想交流』は、新東名高速道路をモチーフに、新東名高速道路に存在するサービスエリアのキャラクターが登場するメディア化プロジェクトで、「刀剣乱舞-ONLINE-」「マージナル・オペレーション」などを手がける小説家/ゲームクリエイター・芝村裕吏が原作として参加。

偶然発見された異世界”希望(エルス)”に立ち向かう「日本のサラリーマン」と、「”希望”に住む少女」の物語を、新東名高速道路を舞台に描くファンタジー作品となっています。

2016年2月13日にWeb小説として連載がスタートし、同時にいとうのいぢさんや岸田メルさんといった有名イラストレーターが参加することも発表されていました。