自民党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)が12日に開かれた子どもの貧困対策を推進する超党派議員連盟の会合で、「親に言われて仕方なく進学しても、女の子はキャバクラに行く」などと発言していたことが13日分かった。進学のため支援拡充を求める関係団体などとの質疑応答の中で述べたもので、女子差別と受け取られかねない発言だ。