片岡愛之助が隠し子に「DNA鑑定要求」 母親が怒りの告発! | ニコニコニュース

 5年前に発覚した歌舞伎役者の片岡愛之助(44)の隠し子(男児)の母親が、週刊文春の取材に対し、愛之助の不実な態度について怒りをぶちまけた。愛之助側は高校2年生になる息子のDNA鑑定を要求しているという。母親がこの事実を知ったのは、愛之助が東京・日比谷の帝国ホテルで藤原紀香(44)と結婚会見を開いた翌日のことだ。

「5年前、隠し子騒動として報じられたとき(「女性セブン」2011年3月3日号)、自分の息子だと発表したにも拘わらず、今さら何で? と強いショックを受けました。今まで十何年間、息子に対して『一回会ってご飯でも食べようか』という話もないし、『元気か』の一言も一度のメールもない。それで今度はDNA鑑定。息子をどうするつもりなのでしょうか」

 親から子、子から孫へと血筋を通して受け継がれる歌舞伎の世界。結婚会見で跡継ぎについて聞かれた愛之助はこう答えている。

「僕自身は養子で片岡家に入れていただいた。例えば、愛之助の名前をどうしても使わせたいのに、子供がいないとなれば、養子でも芸養子でもかまわない」

 一方の紀香はこう返した。

「そうは言って下さいますが、彼の子供を産みたいと思うのが女ごころ。無理をせず二人で相談しあって、やっていければ」

 家庭を持つにあたって、愛之助の心境に変化があったのか。それとも周囲の意向なのか。愛之助の所属事務所に事実確認の質問を送ったが、期限までに回答はなかった。

このスクープ記事の詳細は、ニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で4月14日午前5時より全文公開します。
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文/「週刊文春」編集部