デート日は3位!「女がTバックを履く理由」1位はやっぱり… | ニコニコニュース

美レンジャー

みなさんはTバックを履いたことがありますか? 女性らしく、華やかなイメージのTバックですが、「買ったはいいけどやっぱり落ち着かない……」という方もきっと多いですよね。

世の女性達は、どういう時にTバックを履くのでしょう……。また、自分にあったTバック選びのコツなども気になりますよね。今回はそんなTバック事情について『美レンジャー』が調査しました。

■Tバックを履くのはどんな時ですか?

『美レンジャー』がまず「Tバックの下着を持っていますか?」と聞いたところ、「はい」(18%)「いいえ」(82%)となりました。意外(!?)と持っていない人が多いのですね。

さらにTバックを持っている方に、「どのくらいの頻度で履きますか?」と尋ねたところ、「ほとんど履いたことがない」(38.9%)が最も多く、次いで「月に2~3回」(13.3%)が続きました。

また、「Tバックを履くのはどんな時ですか?」(複数回答可)と尋ねたところ、以下のような結果となりました。

3位・・・デートの時(21人)

2位・・・気合いを入れたい時(22人)

1位・・・白いパンツなど、下着のラインが気になる服の時(36人)

やはり下着の透けや、“ショーツのラインが見えないから”という理由が、1番多い結果となりました。淡い色の服装、または、パンツスタイルやタイトスカートでは、下着の色やラインがくっきりと見えてしまい、後ろ姿が気になりますよね。白服にいたっては、下着を工夫したとしても裏地付きが安心。その点Tバックは、下着のラインが気にならないので服装の幅も広がり、便利なアイテムです。

また普段のショーツでは、ゴムに抑えられてショーツからはみ出たお尻のお肉が、ふっくらとした段に見えてしまうことも……。ピタッとした服を着る時は、Tバックを着用し、あえてお尻を丸出しにすることでお尻のシルエットも綺麗に見えます。

他にもラインがひびかないことから、普段着だけでなく、浴衣などの和装にも着用する方が多いんですよ。これからの季節、浴衣に合わせてTバックデビューはいかがですか?

■Tバックを使ったこんな裏技も!

生理中にサニタリーショーツ、下着の上から、さらにTバックを履くという裏技があります。ナプキンがしっかり抑えられ、漏れを防ぐことができるのです。

Tバックで懸念される食い込みですが、その食い込む力が生理中にはとても便利。2日目の多い日や、仕事中長時間交換できない日にも、Tバックの抑え込む力が活躍します。睡眠時もこまめに調整ができないため、朝になったらずれていないか不安になりますよね。上からTバックで抑えるとずれることなく安心して眠れますよ。ぜひお試しあれ。

■デート時のTバック戦略

3位にランクインしたように、デート時の着用も多いようです。Tバックは、普通の下着と違い、女性特有のお尻の丸みを強調させ、ヒップラインを綺麗に見せてくれる効果があります。また「履いていると女性としての自信が湧く」や「意識が高まる」といった意見も。長年お付き合いしている方や、同棲中で最近マンネリ気味……といったカップルも、たまにちらつかせるTバックによって、気分転換ができるかもしれませんね。

しかしその反面、Tバックには派手なイメージや、「遊び人に見られてしまうのでは?」という懸念もあるようです。確かにTバックはセクシーなイメージが強いかもしれません。履いてみたいけれど見た目が気になるという方は、赤色や総レースは避け、色やデザインを控えめのタイプにすると挑戦しやすいですよ。

■Tバック選びのコツ2つ

今回のアンケートでもう一つわかったことは、上記にありますが、「ほとんどの方がTバックを持っていない」「持っていてもほとんど履くことがない」ということでした。その理由として一番懸念されるのは肌への食い込みや、締め付けではないでしょうか。履き慣れるまではデザインより、素材やサイズを重視して購入するとよいでしょう。

(1)肌へのあたりを考える

柔らかいレースのものや、縫い目のない切りっぱなしのデザインなど、実際に触ってみて柔らかさを感じるものを選びましょう。特に、Tの部分と脚の付け根にあたるゴム部分の素材に伸縮性の良いものを選ぶと、座った際に食い込むことが軽減されます。

(2)ワンサイズ大きいものから始める

サイズもとても重要です。Tバックは布面積が小さいため、窮屈感を感じやすいです。慣れるまでは、ワンサイズ大きいものを購入すると締め付け感が軽減するでしょう。メーカーやデザインによって布面積も違うので、自分に合うサイズを探してみてくださいね。

これからの薄着の季節、Tバックが活躍すること間違いなしですね。今まで挑戦したことがなかった方も、素材やサイズを調整してぜひ一度試してみてくださいね。