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ゴゴ通信

14日の21時26分頃と16日の1時25分頃に起きた地震、そした現在も続く余震により避難を余儀なくされている被災者の方々。
そんな被災者の方を海外メディアが取材し、日本の秩序として紹介している。その記事では「食事や飲料水を配給する際も列は乱れずお礼を繰り返していた。熊本の避難所では3千人が避難しており、長い列が出来ている」と報じられている。

これを報じたのは韓国メディアのSBSで、実際に現地に取材に行き、現地の人に話を聞いている。現地の人は「弁当はなくなったけどおにぎりを貰えるだけでもありがたい」としている。

また大声を出すような人は皆無で、みんな至って冷静だという。「幼い頃から防災教育を受けてきたため、地震などの災害に対処する方法を身につけている」という方もおり、あらゆる天災に冷静に対応出来ている面を紹介していた。

ソース:http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003528476&pc_searchclick=all_news_cont_00_02

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