こちらはウワサ話でない、7月16日公開の「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」
ねとらぼ

 ハリウッドで「ポケモン」の実写映画化権をめぐる争奪戦が繰り広げられていると、アメリカのハリウッド業界誌「THR(THE Hollywood REPORTER)」が報じました。

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 争奪戦に名乗りを挙げているのは、既にアメリカにおける「ポケモン」劇場版の配給権を得ているワーナー・ブラザーズ。そして「パシフィック・リム」や「ダークナイト」で知られるレジェンダリー・ピクチャーズ。また、ソニーも食指を動かしているとのこと。映画化権の獲得は入札で決定。レジェンダリー・ピクチャーズの勝利が有力視されていると、THRは報じています。

 このウワサ話は日本でも話題になっており、Twitterでは「実写化は勘弁してほしい」「キモいピカチュウが登場しそう」など、「残念な実写化」を懸念する声が上がっています。

 実写映像を伴う「ポケモン」のプロモーションがなされたことは、過去に何度かあります。「このクオリティで実写化されるのであれば観たい」と、うわさを好意的にとらえるファンも少なくないようです。