2016年は最大10連休! じゃあ来年は? 10年後までのゴールデンウィークのスケジュールまとめ | ニコニコニュース

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2016年(平成28年)のゴールデンウイークは、4月29日-5月1日まで休みで2日は平日。そして3、4、5日が祝日で休みです。もし2日を休むことができれば7連休になりますし、6日も休むことができればなんと10連休になります。では、これから先、例えば2017年のゴールデンウイークはどうなっているのでしょうか? 今回は、知っておくと役立つかもしれない、未来のゴールデンウイークの日程を調べてみました。

※祝日は完全週休2日制で土曜日が休みと考えて調査。また祝日は2016年3月3日現在のものです。政策などで祝日が変わる、また増える可能性があります。

■2020年は有給次第で12連休も可能!

●2017年のゴールデンウイーク

・4月29日(土)昭和の日
・4月30日(日)
・5月3日(水)憲法記念日
・5月4日(木)みどりの日
・5月5日(金)こどもの日
・5月6日(土)
・5月7日(日)

2017年のゴールデンウイークは昭和の日が土曜日と重なり、一日損をしたような感じになっています。ただ5月頭の3連休が土日とつながるために5連休に。ここで出掛ける人が増えそうです。5月1日と2日は平日ですが、うまく休むことができれば9連休です。

●2018年のゴールデンウイーク

・4月28日(土)
・4月29日(日)昭和の日
・4月30日(月)振り替え休日
・5月3日(木)憲法記念日
・5月4日(金)みどりの日
・5月5日(土)こどもの日
・5月6日(日)

2018年は昭和の日が日曜日になるため、翌日の月曜日が振り替え休日となります。ですので土曜日が休みだとするとここで3連休。後半は3日から6日までの4連休となります。こどもの日は土曜日なので振り替え休日は発生しません。1日と2日は平日ですが、ここが休みになれば9連休です。

●2019年のゴールデンウイーク

・4月27日(土)
・4月28日(日)
・4月29日(月)昭和の日
・5月3日(金)憲法記念日
・5月4日(土)みどりの日
・5月5日(日)こどもの日
・5月6日(月)振り替え休日

2019年は昭和の日が月曜日。まずここで3連休になります。その後30日から5月2日までの3日間が平日です。こどもの日が日曜日と重なるので、月曜日が振り替え休日となります。2018年と同じく後半は4連休ですね。間の平日が3日あるので、社会人は休みを取るのは難しい年かもしれません。

●2020年のゴールデンウイーク

・4月29日(水)昭和の日
・5月2日(土)
・5月3日(日)憲法記念日
・5月4日(月)みどりの日
・5月5日(火)こどもの日
・5月6日(水)振り替え休日

東京オリンピックが開催される2020年はこのようなゴールデンウイーク。昭和の日がポツンと孤立する形になっています。後半は振り替え休日を含めて5連休ですが、4月30日と5月1日を休みにできれば8連休。もし5月7日、8日も休みにできれば12連休という凄まじいことになります。

●2021年のゴールデンウイーク

・4月29日(木)昭和の日
・5月1日(土)
・5月2日(日)
・5月3日(月)憲法記念日
・5月4日(火)みどりの日
・5月5日(水)こどもの日

2021年も昭和の日が孤立する形です。後半は土日を含めて5連休となっています。4月30日を休みにできれば7連休となるので、ここを休みにするお父さんが増えそうですね。もし5月6日、7日も休みになれば、次の週末を含めて11連休です。

●2022年のゴールデンウイーク

・4月29日(金)昭和の日
・4月30日(土)
・5月1日(日)
・5月3日(火)憲法記念日
・5月4日(水)みどりの日
・5月5日(木)こどもの日

2022年は前半も後半も3連休になります。平日は5月2日と6日。2日を休みにして7連休にするか、6日を休みにして6連休にするか、はたまた両方休みにして10連休にするか……皆さん悩むことでしょう。

●2023年のゴールデンウイーク

・4月29日(土)昭和の日
・4月30日(日)
・5月3日(水)憲法記念日
・5月4日(木)みどりの日
・5月5日(金)こどもの日
・5月6日(土)
・5月7日(日)

2023年のゴールデンウイークは前半が2日、後半が土日とつながり5連休になっています。平日は5月1日と2日なので、ここを休みにすることができれば9連休です。2017年と同じ形になっていますね。

●2024年のゴールデンウイーク

・4月27日(土)
・4月28日(日)
・4月29日(月)昭和の日
・5月3日(金)憲法記念日
・5月4日(土)みどりの日
・5月5日(日)こどもの日
・5月6日(月)振り替え休日

2024年はこのようになっています。前半は土日を含めて3連休、後半はこどもの日が日曜日になるため、月曜日が振り替え休日となり4連休となります。4月30日、5月1日、2日と平日を3日間挟むため、ここで無理に有給を取る人は少ないかもしれませんね。

●2025年のゴールデンウイーク

・4月29日(火)昭和の日
・5月3日(土)憲法記念日
・5月4日(日)みどりの日
・5月5日(月)こどもの日
・5月6日(火)振り替え休日

2025年のゴールデンウイークは2020年や2021年のように昭和の日だけポツンと孤立する形になっています。4月30日、5月1日、2日と平日を3日間挟んでそこからまた4連休となります。大型連休にはなりにくい並びですね。

●2026年のゴールデンウイーク

・4月29日(水)昭和の日
・5月2日(土)
・5月3日(日)憲法記念日
・5月4日(月)みどりの日
・5月5日(火)こどもの日
・5月6日(水)振り替え休日

10年後の2026年はこのようなゴールデンウイークの日程になります。前年と同じく昭和の日が孤立する形になっていますが、後半は土日と振り替え休日を含めて5連休。うまく4月30日と5月1日を休みにできれば8連休です。

10年後の2026年までのゴールデンウイークの日程を調べてみました。4月29日の昭和の日が孤立することが多いようです。また、現状の祝日の並びでは6連休以上になることはないようです。大型連休にするのなら、どこかで休みを取らないといけませんね。ぜひさらなる祝日が追加されることを期待しましょう(笑)。

(中田ボンベ@dcp)