木村祐一、今田耕司の“潔癖”ぶり暴露「この人の家では料理できない」 | ニコニコニュース

今田耕司の”きれい好き”エピソードを明かした木村祐一 (C)ORICON NewS inc.
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 お笑い芸人の木村祐一、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐らが22日、よしもと沖縄花月で行われた『島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭』特別上映作品『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。 笑福亭仁鶴/ガレッジセール/今田耕司 編』の舞台あいさつに出席した。

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 上映された作品に登場する芸人のうちの一人、今田耕司について話が及ぶと、スリムクラブの真栄田賢は「(今田は)潔癖症じゃないですか。食事に行ったときに、店員さんからビールを受け取ったら縁に指がついてしまって、すぐ新しいのに替えていた」と暴露。

 “きれい好き”で知られる今田だけに、その後も木村が「家で鍋をしたとき、まず白菜を切ってヘタを落としたらすぐ後ろから駆けつけて掃除しに来はった。この人の家では二度と料理できないと思った」、品川も「自分なりの洗い方があるから、最初の頃は洗い物を任せてくれなかった」とそれぞれエピソードを話して驚かせていた。

 同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐべくスタートさせたドキュメンタリー・プロジェクトの第1弾の作品。木村が107組の芸人にインタビューを敢行し、芸人という“人生”に対する葛藤やプライドに迫る。

 インタビューの最後に必ず「生まれ変わっても芸人をやりたいか」という質問をしている木村は「意外な人からいろんな意見が聞けた」と振り返り、「皆さん自身の人生も置き換えてもらったら面白いと思う」とアピールしていた。