甲府、今季加入のブラジル人FWニウソンが肉離れで全治8週間

今季から甲府でプレーするFWニウソン [写真]=Getty Images
サッカーキング

 ヴァンフォーレ甲府は23日、負傷したFWニウソンの診断結果を発表した。  ニウソンは、20日に行われたヤマザキナビスコカップ・グループステージ第4節の名古屋グランパス戦(0-0の引き分け)で負傷。検査の結果、右大腿二頭筋肉離れで全治約8週間と診断されている。  今季から甲府でプレーしている同選手は、2016明治安田生命J1リーグで6試合に出場している。 【関連記事】 ●本田圭佑が熊本県に1000万円を寄付「それぞれができることを行動に」 ●レスター岡崎の「英語力」は合格点?…ラニエリ監督「素晴らしいよ」 ●ボランチで定位置確保…コヴァチ監督「長谷部はサイドバックではない」 【特別連載】広島スタジアム問題のなぜ…紛糾し続ける新スタジアム建設問題。その背景に迫る ●リオ五輪のグループリーグ初戦で戦うU-23ナイジェリア代表ってどのくらい強いの?(サッカーキング・オピニオン)