女優が映画撮影でのケガ公開、自らスタントに取り組んでいる“証拠”。 | ニコニコニュース

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女優のニーナ・ドブレフ(27歳)が、映画「トリプルX:ザ・リターン・オブ・ザンダー・ケイジ」の撮影における怪我の写真を公開し、自らスタントに取り組んでいる証拠を見せた。

ヴィン・ディーゼル主演の同新作アクション映画で、賢く皮肉屋なコンピューター技術者レベッカ役を演じているニーナは、自身のツイッターとインスタグラムに怪我のアップの写真を投稿し、「映画は現実じゃなくても、これは現実よ」「私たちは自分たちの作品のためにこういうことをするの! でもよく考えて見れば、自分が大好きなことをすることへのささやかな代償よね! ずっとアクション映画に出たかったんだもの……願うものには気を付けて! 痛みなくして得るものなし。悪者もラクじゃない」とキャプションを添えた。

D・J・カルーソーがメガホンを取る同作には、ほかにもサミュエル・L・ジャクソン、ドニー・イェン、トニー・ジャー、ディーピカー・パードゥコーンらが出演している。

2002年の「トリプルX」、2005年の「トリプルX ネクスト・レベル」の続編となる本作では、死にかけたザンダー・ケイジがサミュエル演じる工作員のアウグストゥス・ギボンズに命を助けられ、新たなミッションを与えられるという筋書き。全米公開は2017年1月20日を予定している。