<南スーダン>暫定政権へ 大統領が言及 内戦終結に現実味

 政府軍と反乱軍の内戦状態が続いてきたアフリカ東部・南スーダンで26日、反乱軍を率いてきたマシャール前副大統領が、キール大統領の要請に応じて第1副大統領に就任した。ロイター通信などが報じた。停戦合意に基づき、暫定連立政権が正式に樹立されれば、2年以上続いてきた内戦状態に終止符が打たれることなる。

この記事をもっと詳しく読むにはこちら