妻に忘れられてショックだった出来事5選 「出会った場所」「誕生日」 | ニコニコニュース

妻に忘れられてショックだった出来事5選 「出会った場所」「誕生日」
マイナビウーマン

結婚生活の中で「コレだけは覚えていてほしい」と思っていたことを、パートナーがすっかり忘れていて悲しかったことはありませんか? 今回は既婚男性を対象に「妻が忘れていてショックだった思い出やイベント、記念日」について聞きました。

■誕生日

・「(夫の)誕生日なのに忘れて何のお祝いもなかった」(39歳/電機/技術職)

・「母の誕生日」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「子どもの誕生日」(32歳/建築・土木/技術職)

夫からの回答で目立ったのが「(夫の)誕生日」。ちょっと期待していた分、大好きな妻が忘れていてショックだったのでしょうか。中には夫の誕生日だけではなく、子どもや母の誕生日を忘れていたことが悲しかった、という人も。

■記念日

・「つきあった記念日」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「結婚記念日 婚姻届を出した日にち」(39歳/建築・土木/技術職)

・「一緒に住み始めた記念日を忘れていたこと」(36歳/小売店/事務系専門職)

さまざまな記念日がありますが、中でも結婚記念日(結婚式を挙げた日、婚姻届を提出した日)を忘れていた妻が多いよう。結婚記念日だけではなく、「付き合い始めた記念日」「住み始めた記念日」などの細かな記念日を挙げた夫もいました。女性だけではなく、記念日にこだわる男性もいるのですね。

■デートで行った場所を……

・「初めて出会った場所を忘れられていた時」(40歳以上/その他/その他)

・「妻の希望で行ったハンバーグ屋さんのことを忘れていた」(32歳/情報・IT/その他)

・「以前行った所を元カレと間違えていた」(38歳/医療・福祉/専門職)

・「誕生日プレゼントであげたものを、すっかり忘れられていた時」(33歳/電力・ガス・石油/その他)

男性は意外とロマンチスト。出会った場所や初デートの場所、何気なくつぶやいた妻のひとことなどを覚えていたりします。それを忘れられていたり、別の人と間違えていたら悲しいですよね。そのほか、妻を喜ばそうと「奮発して予約したレストラン」や「プレゼント」を、すっかり忘れられていたという嘆きの声も。

■約束事を忘れていた

・「昔嫌だったことを忘れていること」(28歳/建築・土木/技術職)

・「『○○買ってあげるね』と言われて喜んでると、だいたい忘れられてる。最近はもう慣れた」(39歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

・「結婚当初にした3つの約束事。お互い約束したが、守っているのは自分だけ。妻は約束すら覚えていない」(39歳/医療・福祉/その他)

記念日やイベントではなく、約束事を忘れられていて悲しかった、という声も多く寄せられました。「○○を買ってあげる」というのは、妻にとっては会話の何気ないひとことで、約束したと意識はしていないのかも。約束したことを紙に書いて夫婦で共有しておけば、忘れるのを防げるかもしれませんよ。

■まとめ

結婚すると、結婚記念日だけではなくお互いの誕生日や子どもの誕生日、クリスマスやお食い初め、七五三など、節目となるイベントや記念日がめじろ押し。ついつい忘れてしまう記念日があるのもわかる気がします。でも忘れられたことは夫にとってはかなりのショックになるよう。その後のフォローも大切にしたいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月7日~6月8日
調査人数:410人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)