no title


432: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:29:22 ID:1Pk73wLs0

ランスロット卿が良くも悪くも「人間らしい」と理解できる話であった
まあ見方によってはクッソだらしない お 父 さ ん になるけど
どんなことが起ころうと『人間らしさ』が残る点はヒトとして素晴らしいと思う

439: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:36:17 ID:JsUyjDi20

>>432
ランスロットが迷ったり悩んだり後悔したりしない男だったら隙が無さすぎて逆に好きになれなかったと思うわ
そういう完璧超人の方が受けるのかもしれないが
物語的にもそんな奴が敵にいたままで裏切って味方に来てくれなかったら詰んでたしな
つか円卓のランスロット推し勢がガレスくらいしか出てきてないのな、トリスタンはやたら構ってるが

459: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:43:34 ID:XFrM9DFU0

ランスロットはギフト無かったら
途中で発狂してたんじゃないかと疑っている
確か生前、ギネヴィア関係の苦悩で何度か発狂してたよな

461: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:44:43 ID:quSOA94g0

>>459

ああ 王妃様にののしられるたびに

真っ裸で疾走してたよ

そのたびにボールズ君が回収にいくんだやめてやってくれ

477: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:53:08 ID:k6ArI2rw0

>>461
ローラン「真っ裸で疾走……なんかシンパシーを感じる」

465: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:47:43 ID:.F9wlmM.0

ランスロット、やはり能力に反比例するように精神が普通の人すぎるんだな・・・

471: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 07:48:57 ID:/mRxpMLM0

ランスロットはアーサー王に対して恐怖と怒りを覚えてしまうあたりが、他の騎士とはある意味で視点が違うのはある

494: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 08:10:45 ID:7J6ddNT.0

実はランスロット君って普段はマメに円卓の同僚を助けに行ったり気を使ったりしてるんやで

そのせいで自分が殺されて終わりのはずが同僚が半分自主的に味方になっちゃって結果的に

円卓ぶち割って酷いことになってるわけだが

499: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 08:15:54 ID:JsUyjDi20

>>494
根本的に人として良い奴だからこその厄介な傍迷惑さ
大体が裏目に出るのは遠くから見てるのは面白いがお近づきにはなりたくないですねえ
まあ王は元よりトリスタンがやけにランスロットには甘かったのもそういうことなのかね
ガウェインのミスは速攻で首落とそうとしてたのに格差に笑った

507: 僕はね、名無しさんなんだ 2016/07/31(日) 08:28:43 ID:ijYgvmQo0

>>494
部下の信頼は厚そうだと思った
6章での人助けみたいな感じで同僚たち助けていれば慕ってくる騎士も多そう


引用元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1469900536/l50