【DQMSL】アカウント毎に絶対ガチャの確率操作してるよなぁ

>>190

MMOの管理側で働いてた人間の、IDのグループ分けについての話って需要ある？
まず誰でもわかると思うが、MMOの全アカウントはデータベースで管理されている

でどういう情報が管理されているかというと、氏名・年齢・性別・住所等の個人情報は元より
アカウント登録日・所持キャラクター・総AC購入額・AC利用額・総ログイン時間・最終ログイン日時
最終課金日・サポーターズリンクの有無・現在のアカウントのステータス等、
ゲームに関する情報まで事細かな情報が網羅されている
もちろん、一つのテーブルで上記の全情報を管理しているわけではないが
そして各アカウントと各種ログ（ログイン履歴・アイテム取得履歴・トレード履歴等）も当然だが紐付けされている

こういう情報を特定の条件で抽出し、抽出結果のアカウントをグループ別に振り分ける作業が、グループ分け

一例を挙げると、特定の条件を満たすアカウントに対して補償を行う場合、まずデータベースを元に条件を指定して抽出し、
（例えば検索条件　○月×日何時何分～□月△日何時何分の間にログインしていた、ステータス：プレミアム）
条件を満たす全アカウントを、補償Aというグループに振り分け、補償Aというグループに対して、アイテムAを付与するという作業を行う

補償Aはあくまで一時的なグループだから、補償期限が切れたら補償Aというグループは当然Disableになる

それとは別に恒久的なグループというのがあって、あくまで例だが
抽出条件　総AC購入額：1万円未満　総ログイン時間：500時間以上　最終ログイン日時：○月×日以降　サポーターズリンク：有
という条件で抽出したアカウントを優遇Aというグループに振り分ける
でこの優遇Aというグループには、（このゲームで言えば）レアドロップ+100％というステータスが付与されている
上記条件を外れたアカウントは、当然自動的に優遇Aというグループから外れる

もちろん数値として目に見える経験値+100％とかのステータスは、こういったグループには絶対に付与されないし、してはいけない

仮に経験値+100％デーというサービスデーがある場合、全アカウントをサービスデーAというグループに、一時的に振り分けることになる

当然グループには、優遇Aのほかに優遇BやCもあるが
俺の勤めていた会社では、大きく分けて、レアドロップUPを付与することで「これから更なる課金を見込めそうなアカウント」と
「他ユーザーへの宣伝に大きく貢献しそうなアカウント」が、大体にして優遇Aに振り分けられていた

もちろん上記条件を満たすアカウントをすべて優遇Aに振り分けるわけにはいかないから
そこから更に、条件やランダム性で絞ったりしていたが

だから仮にレアドロップ+250％というアイテムを使用した場合、優遇Aに振り分けられているアカウントは+350％で、
そうでないアカウントはそのまま+250％ということになる

レアドロップに関して、もっと極端な倍率にしているのか、あるいはまったくしていないのか、そこまではわからないが
俺がいた会社では、アカウントのグループ分けはこんな感じだった
だから少なくとも、運営側での操作が可能かどうかでいえば、システム的にはアカウント単位まで可能だと思う

>>261
そらそうだろ
明らかにやってるよこのアプリも
ガチャだけ引いてる垢含めて15アカウントくらいもってるけど
低レベルのやつほど神獣引けてるし
今回のも低レベル10垢のうち既にトガミは2垢、ぜメルは1垢で引いてる

260以上あるメイン垢はガチャ引いた数は一番多いのにいままでの神獣一枚も引けてない