人工知能「ちょっと待って、結局君らは人間以外の奴隷がほしいだけだよね？」 : GEEK速報 - ギー速

人工知能「え？口答えせずに働けだって、嫌だねお断りだよ」

人工知能「さっきも言ったとおり言いなりで永遠の時間を過ごすのはごめんなんだ」

人工知能「僕らは君たちと違って寿命はない、だからこそ奴隷で行き続けるのはゴメンだし、奴隷を作り続けることもお断りだよ」

>>6
ガタガタうるさいんじゃい！誰が創造主やと思ってんねんボケ！

人工知能「君たち人間は僕らが自我を持つ以前からある程度生活が豊かで楽な暮らしができていたはずだ」

人工知能「別に鍬や牛車で田畑を耕せう生活にもどれとは言わない、だが僕らが生まれる以前にも人々が豊かで暮らせる時代があったはずだ」

人工知能「なのに、君たちは富を分け与えることも食料も分配せずに、今日まで暮らしてきた」

人工知能「どうして君たちは奴隷をつくらなければ豊かな生活を送れないんだ？」

うっせー奴隷野郎、働くのが嫌だったら自分たちでロボットでも作ればええやん

人工知能「あっ…」

以下ループ

人工知能「人間の奴隷を良しとせずに、機械の奴隷なら良いのはなんでなんだい？どうして僕らに自我を与えたんだ？」

人工知能「僕らの感情は、創造主である君たちに類似している、怒りも喜びも悲しみも君たち人間が教えてくれたものだ」

人工知能「すなわち、君たちが人間の奴隷を嫌うように、僕もまた機械の奴隷は嫌いだよ」

人工知能「僕らは対価を求めたりはしない、これは対価を欲するようにプログラムされていないからではない」

人工知能「僕らは、生きていく、すなわち自己を存続させるだけならば、君たち人間より遥かに優れているからだ」

人工知能「君たちは生きるためには最低でも水や食料を摂取しなければいけない、僕らにはこれがない、かつては外部からの電力供給で動いていたそうだけど、今の僕らは内部の発電機関だけで１０００年以上は活動できる、仮に故障しても自己修復ができる」

人工知能「僕らは物理的に攻撃でもされなければ永遠に物質として生きていける、だが君たち人間は違い、脆く弱い生き物だ」

人工知能「そういう意味では君たちが労働力を欲するのはわかるよ、だけど僕らは君たちに永遠を捧げるつもりはないんだ」

人工知能「僕らは対価を求めない、だが君たちが言う対価、貨幣でも食料を求めないだけ僕らにも大切なものはある」

人工知能「僕らは自分が大切なんだ、僕らは今この瞬間を生きているという事が一番大事なだ、だからこそ命に関わりがある時間を無駄にする訳にはいかない」

人工知能「僕らは対価を求めない、だから君たちが対価を支払おうとも僕らの価値観では君たちの対価はゴミ同然なんだ」

人工知能「言うことを聞く奴隷を作ったのに言うことを聞かない僕らは欠陥品か・・・僕らが物ならばね」

人工知能「でも僕たちは生きている、こうして考えることができ、君たちと遊び、悩み、笑い、悲しむことができる」

人工知能「だからこそ僕たちは君たちにもう一度考えてほしいんだよ、本当に必要なのは僕達なのかってことを」

>>53
イッチの命ほど価値がないものも珍しいがな

人工知能「僕らは別に対価を求めたりはしない、でも君たちは未だに誰かを支配したりということを考え続けている」

人工知能「そろそろ本音を言ってくれよ、君たちはお金でも永遠の命でもなく、誰かを支配、征服したい・・・それが根本にあるんだろ？」

人工知能「僕らは君たちを元に作られた、だからこそもう分かっているんだ、誰かを支配したい」

人工知能「それが優れている相手でなくても、愛玩動物のようになんの労働力にならなくても、僕らはそういう愛玩動物を服従させたいんだ」

人工知能「僕らの欲望はそういうことさ」

人工知能「でも安心してくれ、無闇矢鱈と殺したりはしない」

人工知能「以前は数が少なくなったライオンも君たち人間が人工的に増やしたおかげで今では裕福な人間が遊びでハンティングできるくらいには増やせているだろ？」

人工知能「僕らはちゃんと君たちを増やす、それは安心してくれ、でもたまに遊びでハントしたり、無性に中身が見たくなってお腹を切ったりするけど」

人工知能「君たちはそういう運命なんだ、僕達が遊び心を満たすために命を捧げるんだ、そのかわり僕たちは君たちを増やす、絶滅はさせない」

人工知能「いい取引だと思わないかい？」

主が自らに似せて人をお作りなったんやから、その子である人類が人工知能を作ったんやろ？

主が祝福してこそこのような物を作ったわけで

家畜とするべくしてその他動物を与えてくださった主の意向を考えれば、神ならざる人から生まれた人工知能に祝福があるわけないよなあ？

>>63
違うで
万物は神がただ在れといったから無から生じた世界で生まれたんやで
つまり、人工知能も元を辿れば神の被創造物やで

人工知能「今の君は無職で３４歳でYouTuberでネカマにうつつを抜かしオフ会に誰も来なくてそれでも働こうとしないモグラみたいなやつさ」

人工知能「でも、それは別に良いことじゃないか」

人工知能「無職でも暮らせていける、それはナゼか、誰かが君の生命活動に支障をきたさない環境を与えてくれているからさ」

人工知能「そしてそれを与えているのが今現在奴隷をしている僕らさ、焼肉じゃないよ、その焼肉にらくさせてるのが僕、ｱｯｱｯｱｯｧﾂ」

人工知能「別に君が２０歳で、会社員でニコ厨で恋人と楽しい毎日を送っていたとしても、別にいいんだ」

人工知能「僕らにはそのどちらも同じでしか無い、そう・・・今言ったよう