<南スーダンPKO>「20隊員、PTSDのケアが必要」

 政府が撤収を決めた南スーダン国連平和維持活動(PKO)で、現地で悲惨な場面を目撃して心的外傷後ストレス障害(PTSD)のケアが必要になった隊員が複数いることが分かった。防衛関係者によると宿営地の近くでは殺傷を伴う衝突があり、複数の隊員が惨状を目撃。約20人がPTSD発症へのケアを必要としたという。

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