全長120メートルの和紙に文や絵を描く参加者ら=山梨県市川三郷町市川大門で2017年3月11日午前10時16分、加古ななみ撮影
毎日新聞

 山梨県市川三郷町特産の「市川和紙」で全長120メートルの巨大絵巻物を制作するイベントが11日、同町市川大門であった。約100人の参加者は、墨や絵の具を使い、思い思いの絵や言葉を表現した。市川和紙は、1100年以上の歴史があり、町は日本一の障子紙の生産量を誇る。イベントは13年前から開催している。

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