Quoraというサイトに投稿されたGoogleの面接で実際に聞かれた質問のうち、特に難しい11の質問が海外サイトで取り上げられています。
ひとつずつ見ていきましょう！
1.アメリカにはいくつガソリンスタンドがありますか？
2.一般的なアメリカのスクールバス1台にゴルフボールは何個詰められるでしょうか？
3.シアトルにある窓を全部きれいにする料金として、あなたならいくら請求しますか？
4.サンフランシスコの避難計画を策定してください。
5.時計の針は一日何回重なりますか？
6.アメリカでは一年に何台の掃除機が製造されているでしょうか？
7.なんでマンホールのフタは丸いんですか？
8.アメリカで年間何人の学生が4年制の大学を卒業して仕事にありつけるか、見積もってください。
9.時計が3時15分を指しているとき、長針と短針の間の角度は？
10.あなたが海賊船の船長で、乗組員が金貨の配分方法について投票するとします。
あなたの案に賛成する乗組員の数が半分以下なら、あなたは死にます。
たっぷり分け前をもらいつつ生き残るには、どのように配分したらいいでしょうか？
11.世界にピアノの調律師は何人いますか？
この質問に即答するには、かなりの論理的思考力が必要になりそうです。
ちなみに、あるGoogle社員によれば、一度ネット上にリークした質問は二度と使われないそう。
でも模擬面接や練習には使えるかもしれませんね。
参考：The 11 hardest Google job interview questions
http://i100.independent.co.uk/article/the-11-hardest-google-job-interview-questions--bJ3gJX2wQe