ディライトワークスとノーツ、アニプレックスの3社が提供する英語版『Fate/Grand Order』が米国でも人気を集めているようだ。米国App Storeの売上ランキング(ゲームカテゴリー)でもTOP10に入った。

本作は、TYPE-MOONが手掛けるスマートフォン向けFateRPG。北米版は今年6月25日にリリースしたタイトルだが、App Storeの売上ランキングにおけるリリース以来の動きを見ると、一定の波があるものの、何度かTOP20に入り、10月17日には6位まで順位を上げる場面もあった。作品の世界観やストーリーが現地でも受け入れられているようだ。

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AppAnnie

さらに、直近では11月8日にも過去最高位に並ぶ6位まで上がった。同日より、イベント「GUDAGUDA Honnoji(ぐだぐだ本能寺)」とともに、「ぐだぐだ本能寺ピックアップ召喚」を開始し、売上を伸ばした模様。英語版もGUDAGUDA Honnojiで通しているあたりは興味深い。

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なお、『Fate/Grand Order』中国では売上ランキングで首位を獲得したことは記憶に新しいが、台湾でも2位につけるなど人気となっており、北米版もさらなる人気化が期待される。

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