1: 名無し

https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1094/352/09_s.jpg

ソニーがEマウント最高峰のレンズとして2016年から展開する「G Master」シリーズのインタビューをお届けする。企画の狙いから、G Masterシリーズがソニーの最高峰レンズたる技術的理由について、メーカー担当者に聞いた(編集部)。

――まずは、G Masterシリーズがなぜ登場したのか、立ち上げのきっかけからお伺いします。

ソニーにはAマウントの交換レンズがあって、このラインナップはほぼ完成の域にありました。その後ミラーレス用のEマウントが登場し、当初はどちらかといえば小型軽量なボディに合わせたコンパクトで開放F値も抑えた交換レンズが多かったと思います。

ところがここ数年、特にG MasterシリーズではF2.8通しの大三元シリーズや、大口径単焦点レンズなど、高価だけれども高性能な交換レンズが次々に投入され、非常に高い評価を得ています。

長田:我々は常日頃から、お客様のご要望を第一に尊重し、製品開発にフィードバックさせていただいております。おっしゃる通り、Eマウントでは当初から小型軽量というところを最大の武器として、ミラーレスシステムとして立ち上げてきました。特に初代α7の頃はとにかく35mmフルサイズの小型モデルを作りたいということで、交換レンズもそうした特徴を最大限に活かせるように、F4通しのズームレンズですとか、FE 55mm F1.8 ZAやFE 35mm F2.8 ZAなど、やや明るさをおさえたコンパクトな交換レンズをメインに作ってきました。

そんな中で、α7R IIの発売をきっかけに、プロフェッショナルユーザーの方が急激な勢いで増え、特にポートレートや風景を中心に、非常に多くのプロの方に使っていただけるようになりました。ちょうどプロサポートが始まっていたことも重なり、そうしたプロ写真家から多くのフィードバックが寄せられるようになりました。

頂いたご意見の中で多かったのは、やはりF2.8の大口径ズームをはじめ、本格的な大口径単焦点レンズなど、プロの撮影現場で必要な交換レンズをすぐにでも揃えてほしいというものでした。それがまず”最高のレンズ”を作ろうと考えた変化点です。

それから、今年発売しましたα9とFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSの組み合わせでは、スポーツ、報道の分野の写真家にもお使いいただき、超望遠の単焦点レンズなど、より本格的なレンズシステムも揃えてほしいというご要望をいただきました。先日開発発表しました400mm F2.8のレンズを前倒しで開発するようになったのも、実はそうしたプロ写真家の強いご要望が大きな開発動機になっています。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1094/352/04_s.jpg

「G Master」に取り組んだ直接のきっかけは2つありまして、1つはまずソニー自身が作る本格的なレンズの必要性を痛感した、ということです。しかも、作るなら解像とボケを両立させた最高性能のものを作りたいという考えがありました。そして、「お客様のご要望」という、この2つの要素が非常に大きくなり、現時点でソニーが投入しうる最高の技術の全てを盛り込んだレンズを作ろうということになりました。また、そこまでやるのであれば、大変ではあるけれど新たなブランドを立ち上げたいという思いから「G Master」が生まれました。

――4,200万画素に至る超高解像度のα7R IIの投入により自ずと高性能なレンズを充実させる必要があり、そしてプロの要望を取り入れる形で明るく高性能なレンズが必要だとする空気が自然と湧き上がって来たような感じでしょうか?

長田:そうですね。明るく、しかも周辺部までシャープなピントを結ぶ高性能なレンズです。そして、作るなら技術面を含めて最高のものを作ろうというのがG Master開発当初のソニーの考え方でした。

――そうしますとG Masterシリーズ全体のコンセプトとしては、高品質かつ高画質でボケも綺麗なレンズということになるのでしょうか?

長田:はい。お客様に対するわかりやすいメッセージとして「解像とボケを最高の次元で両立させる」ということを最初に考えました。開発当初、これを金井(真実氏。静止画光学設計担当部長)に頼んだところ、すぐに「解像とボケというのは光学的に相反する性質であって、両立させるのは難しい」という反応があったのですが(一同笑)
以下ソ
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1094352.html

39: 名無し

>>1

「我々は技術を出し惜しみするのでなく、持っている技術の全てを毎回出し切って、1本1本作っているイメージですね。」

我々は技術を出し惜しみするのでなく、

まさにこれだな

5: 名無し

悩めるニコンにトドメか

6: 名無し

ライカには敵わない

7: 名無し

F2.8は一本あったほうがいいな
広角で

9: 名無し

MDはCD音質と謳ってたソ二ーを忘れない

10: 名無し

Gはミノルタ

11: 名無し

レンズって結局のところ非球面でもボケが汚くなるからダメで
解像力の根幹たる精度を大口径=耐偏心性で稼ぐしか無いんだよね

13: 名無し

ZEISSはどうしちゃったの?

14: 名無し

ツァイスの技術は全部頂いた、これからはソニーブランドが至高だぜ!って事で良いのかね?

15: 名無し

つまり最低10年は一眼レフカメラ事業からの撤退は無いということですね?

19: 名無し

>>15
だな。
かつて鉄壁の2巨艦、今はカメラも半導体ステッパも不振斜陽ニコン、
東芝メディカル買収し医療系光学系に注力するキャノンにガチ勝負
取って代わる気マンマン。
ニコンとキャノン打倒は全てのカメラ会社が果たせなかった夢。

16: 名無し

光学設計はある程度理想がわかっているので、あとは

どう調整するか。

それは設計者のセンスである。

ちなみに良い写真にレンズの解像度はそれ程関係ない。
この話はバカを見分けるのに丁度良い。

技術で良いレンズが出来ると思っていたら
それはいかにもソニーっぽく、素人っぽい。

18: 名無し

>>16
そんな能書きが出たら終わり

20: 名無し

でもすぐに「もっと凄いの出来ました」って言い出す

21: 名無し

ミノルタのレンズは描写力に定評があった
プロは耐久性重視でニコンだが
アマチュアならミノルタを選びたいといわれていたものだよ。

22: 名無し

ソニーはボディのデザインがダサ過ぎやねん

28: 名無し

>>22
関西弁むけのかっこいいカメラは有りませんよ

31: 名無し

>>28
パナも門真発想の限界という名言残したしな

38: 名無し

>>28
あのデザイン格好良いと思うの?

23: 名無し

ソニーのボロのカメラ使ってるけど、どうせ良いのがあっても
表示させる液晶から良いのが無いので金ばっかかかるだけじゃんけ
みんなどうないしてるんだ

24: 名無し

標準ズームで30万円くらいすか

26: 名無し

一眼って、5年前くらいので十分。レンズも本体も。

29: 名無し

ソニーのa7RII使っているけど
マウントコンバータ使って
キャノンレンズ使うと満足度高いよ。
あと、タムロンの明るいレンズもおすすめ。

30: 名無し

プロの中でもヨンニッパなんて使うやつなんて一握りだと思うが(笑)
α使う奴はたしかに増えてる
でも貧乏フリーランスはマウント変更など事実上不可能

32: 名無し

Sony のデジタルアンプだっけ

34: 名無し

最近のSONYは確かに凄い。
ただ今年あたりからNikonCanonもミラーレスに本腰入れ始めるからその後どうなるか。

37: 名無し

>>34
そうかな
最近はインパクトのあるミラーレス出てない感じするけどね
売上はSONYのほうが良いだろうけどパナソニックのほうがセンサーの小いささ生かして4K60Pとっとと出したり技術的な勢いは感じるけどなあ

48: 名無し

>>37
去年α9とα7R3出たのに最近はインパクト無いって流石にアンチ過ぎでしょ。2016年ならともかく。
まぁ反動で今年は落ち込みそうだけど。
パナは実際凄いが動画にしかやる気がない。

35: 名無し

ソニーはえづくりがくどい
フジが好み

36: 名無し

元ミノルタなんだから、レンズのブランド名はロッコールにしてほしい。

40: 名無し

ZAP

41: 名無し

ソニーのミラーレスなんて基本的にパナの後追い

42: 名無し

いいおもいでだったわ
さよなら
SONY

43: 名無し

既にキャノン・ソニー時代。
ニコンは良いもの持ってるがマーケティングで失敗しつつあり、将来はその他メーカーカテゴリーになるやもしれん。

44: 名無し

ライカやカールツァイス等のドイツメーカーには足元にも及ばないんだよな
日本の技術力低過ぎ

47: 名無し

つまりこれから10年は技術革新もなくだらだらと似たようなレンズ売り続けますよ宣言か