黒ギャル姪「叔父さ～ん 部屋から出てきたらエッチしてあげるよ～(笑)」 : SS 森きのこ！

ニート「おまんこちゃんしてくれないの？！？！」

黒ギャル姪「キモッ するわけねェ～だろバーカ(笑)」

地味系姪「きも…」

ニート「ああああああ？！！」

母「25年育てた結果がおまんこちゃんなんて…あたしゃ情けないよ…」

兄貴「死ねよ」

ニート「んっ…んんんんん！！」

ﾌﾞﾙﾙｯ

黒ギャル姪「このおっさん泣いてるぅ(笑)」

ドジっ子姪「ちょっとかわいそうだね…」

-1時間後

ニート（兄貴がきた…兄貴は脳筋のDQNだから嫌だ…1週間もいるらしいし地獄だ…）

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ｺﾝｺﾝ

ニート「！！」

ﾋﾞｸｩｯ

ドジっ子姪「叔父ちゃん メイだよ？遊ぼうよぅ」

ニート「あっあっあっ」

ドジっ子姪「大丈夫だよ パパもお姉ちゃんもいないから 開けて？」

ニート「ほ…ぼ…ほ本当にメイちゃんしかおらんの…？」

ドジっ子姪「うん！だから開けて！」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ドジっ子姪「あー やっと開けてくれたぁ♪」

ニート「ひっ…ひっ…久しぶり…」

ドジっ子姪「叔父ちゃん大丈夫？パパから殴られてかわいそうだった…」

ドジっ子姪「痛いの痛いのとんでけ」

ｽﾘｽﾘ

ニート「あっ…あっ…」

ドジっ子姪「メイも 学校でよくいじめられるから叔父ちゃんの気持ちわかるよぅ～」

ニート「ほ…ほ…本当…？」

ドジっ子姪「うん～…みんなから「のろま」とか「まぬけ」とか言われるの なんでかなぁ…」

ニート（のろいからだろ）

ドジっ子姪「でもねぇ いじめられてたらお姉ちゃんが助けてくれるの」

ニート「えっ あっ…あ…の黒ギャルが…？」

ドジっ子姪「うん クロエお姉ちゃん助けてくれるんだよ とっても優しいの！」

ニート「そ…そ…そうなんだ…」

ドジっ子姪「叔父ちゃんの部屋たくさんマンガがあるね！メイもマンガ好きなんだよ！」

ニート「メイちゃん…（メイちゃんはいい子だ…）」

ﾎﾞｯｷ

ドジっ子姪「マンガ見てもいいー？」

ニート「あっ…あっ…そ…そこは見…見ちゃダメなとこ…同人…」

ドジっ子姪「怖いマンガー？メイ怖いの苦手だなぁ」

ニート「こ…こ…このマンガ楽しいから…よ…読みな…」

ドジっ子姪「あー遊戯王解剖新書！これメイも好きー」

ドジっ子姪「…」

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ニート（真剣に読んでるなァ ネタバレしてやろうか）

ニート「あっ…その海賊のとこが終わったらどうなるか知ってる…？」

ドジっ子姪「ZZZ」

ｷｭﾙｷｭﾙ

ニート「ね…ね…眠ってたのか…」

ニート「こ…こんな短いスカートで…」

ドジっ子姪「…」

ﾊﾟﾝﾂﾏﾙﾐｴ

ニート「！！！」

ニート「起きないよな…？」

ニート「メイちゃん…メイちゃん…」

ｽﾘｽﾘ

ニート「うぅ！！気持ちいい！！メイちゃんの太ももにチンコすり付けるの超気持ちいい！！」

ｽﾘｽﾘ

ドジっ子姪「呼んだぁ…？」

ニート「！？！？！」

ドジっ子姪「ふぇぇ？！！叔父ちゃんなにやってるの？！」

ニート「ふっ…ふ…不可抗力…」

ドジっ子姪「きゃあああああ＞＜！！」

兄貴「この…クソ野郎ォォォォッ！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「ぶひぃっ！！」

ﾄﾞｻｯﾄﾞｻｯ

黒ギャル姪「死ね！！死ね！！死ね！！」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

ニート「やめっ…やめてくだっ…！！」

父「おまえなァ！！おまえなァ！！」

母「うぅ～(泣)」

ドジっ子姪「ふぇぇん…怖かったよぉ…」

兄嫁「もう大丈夫だからね…あのキモいやつはパパがやっつけてるから…」

地味系姪「メイ…」

ｷﾞｭｯ

ニート「もう…しません…許じて…許してくださぁい…」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

兄貴「次やったら殺すからな」

黒ギャル姪「なんで生きてんの？」

ﾍﾟｯ

兄嫁「ゴミ」

地味系姪「…死ね」

ニート「あﾞぁﾞぁﾞぁﾞ」

ｸﾞﾌﾞｸﾞﾌﾞ

ドジっ子姪（叔父ちゃん…メイが勝手に寝ちゃったからメイが悪いのに…）

ドジっ子姪（叔父ちゃんごめんね………）

-

ニート（いてて…兄貴のやつ…本気で殴りやがって…）

ニート（どさくさ紛れに黒ギャルのクロエもオレのこと殴ってきやがったな…）

ニート（それにしてももう20時なのに晩飯が来ないな…）

ニート（床ドンしてみるか）

ﾊﾞﾝｯ

ｼｰｰｰｰﾝ

ニート「？！」

ニート（どうして…！？なんで飯が出ない？！）

ｱﾊﾊﾊﾊ

ニート「下のリビングで談笑してんな…聞いてみるか…」

『おばあちゃん！メイにひどいことしたアイツにはご飯やるとかありえんし！！』

『ハハハ やっぱクロエはえらいな このまま飯やらなかったらアイツ出てくんじゃねーの？』

『そうだな それが新斗のためだ』

『あの人本っ当気持ち悪い 追い出してよ』

『…メイの体触った…許さない…』

ニート（クソッ…クロエのせいだったのか…余計なことを…）

ｺﾝｺﾝ

ニート「！！」

ドジっ子姪「…メイだよ…ご飯ここに置いとくね」

ﾄﾞｻｯ

ニート（メイちゃん…！？）

ニート「メイちゃんか…？」

ドジっ子姪「うん…メイも悪いのに…叔父ちゃんばっかり怒られてかわいそうだったよぅ…」

ニート「お………？」

ドジっ子姪「本当は…本当は叔父ちゃんの部屋で勝手に寝ちゃったメイが悪いのに…」

ニート「おお………？」

ドジっ子姪「でもパパ怖くってぇ…本当のこと言えなかった…メイがバカでごめんね…」

ニート「おおおっ！！」

ドジっ子姪「だから叔父ちゃんのご飯ここに置いとくね！」

ニート「待て！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ…？」

ニート「入れ」

ドジっ子姪「う…うん…」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ニート「おまえ自分がなにしたかわかってんのか？」

ドジっ子姪「えっ…えっと…」

ニート「オレはおまえのせいで冤罪かけられて おまけに殴られたんだからな」

ドジっ子姪「ごめんね…」

ニート「謝って済むかよ」

ドジっ子姪「！」

ﾋﾟｸｯ

ニート「とりあえず…土下座しろ」

ドジっ子姪「ど…土下座…」

ドジっ子姪「んーと…」

ドジっ子姪「土下座ってどうするのぉ？」

ニート「おっ…おっ…オレがさっきやってた謝り方…」

ドジっ子姪「ごめんね…あんまり覚えてないの…」

ニート「チッ…手本見せてやるからよく見てろ」

ニート「こうだ！！」

ﾄﾞｹﾞｻﾞ

ドジっ子姪「メイわかった！それをして叔父ちゃんに謝ったらいいんだね！」

ドジっ子姪「ふぇぇ～ごめんなさいでしたぁ」

ﾄﾞｹﾞｻﾞ

ニート「そ…そんな誠意のこもってない土下座があるか！！」

ドジっ子姪「せーい？ってなぁに？」

ニート「…じゃあ兄貴…いやパパにこう言ってこい」

ニート「『メイが叔父ちゃんを誘惑しました』って」

ドジっ子姪「それをパパに言ったら叔父ちゃん許してくれるの？」

ニート「ああ 兄貴とクロエがオレに謝ったらな」

ドジっ子姪「お姉ちゃんも謝ればいいんだね！伝えてくるね！」

ﾀﾞｯ

-リビング

ドジっ子姪「お腹いっぱいだよぉ」

ｹﾞﾌﾟｯ

地味系姪「…」

ｸﾝｸﾝ

地味系姪（メイから男の匂いがする…まさかあの男の部屋に…？）

黒ギャル姪「メイどこいってたの？トイレ？」

ドジっ子姪「あー！そうだったそうだったぁ」

ドジっ子姪「パパとお姉ちゃん！叔父ちゃんが「メイが誘惑したから謝って」って言ってたよ！」

黒ギャル姪「…？」

ドジっ子姪「メイがユーワク？しちゃったから 叔父ちゃんが殴られちゃったんだって！だから叔父ちゃんに謝ってあげて！」

兄貴「それ新斗から言われたん？」

ドジっ子姪「あっ これ言っちゃダメだったんだぁ」

兄貴「人間のクズがッ！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「ごめんよ！！ごめんよぉ！！」

黒ギャル姪「ふざけんな！！ふざけんな！！」

ドジっ子姪「やめたげてよぉ…」

黒ギャル姪「メイ気づいてないの？！アイツに騙されてるからね！！」

ドジっ子姪「ふぇ？そうなの？？」

兄嫁「なになにどしたん？」

地味系姪「…叔父…メイ騙した…」

兄嫁「なんそれひっど！！死ねちゃ！！」

ニート「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞッ！！！！」

ﾌﾞｩ～

黒ギャル姪「うわっ くっさ！！」

黒ギャル姪「マジかこいつ！！漏らしてる！！」

ニート「あっ…あああっ…」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

兄貴「うっわ…」

母「25年育てた結果がウンコ製造機なんて あたしゃ情けないよ…」

父「もうこんなやつを息子だとは思わんわ」

黒ギャル姪「ありえねー(笑)」

地味系姪「………最低」

兄嫁「臭ェちゃ もうコイツ本当無理！！」

ドジっ子姪「叔父ちゃん…」

ｼｸｼｸ

ニート（あっ…漏らしたウンコ片付けなきゃ）

ｶﾞﾁｬ

ドジっ子姪「…」

ﾌｷﾌｷ

ニート「メ…メイちゃん？！」

ドジっ子姪「うん！叔父ちゃんのウンチ メイがお掃除したよ！！」

ﾌｷﾌｷ

ニート「神か？」

ドジっ子姪「えへへ…メイもね…よくおねしょしたとき お姉ちゃんが片付けてパパとママに見つからないようにしてくれるの」

ニート「マジ…？」

ドジっ子姪「だからメイが叔父ちゃんのお姉ちゃんになってあげるね！」

ニート「はあ………？」

ドジっ子姪「叔父ちゃんが困ったらメイが助けてあげるよ！！メイがんばるもん！」

ニート「…」

-次の日

母「朝ごはんの味噌汁できたから早く起きなさいよー」

ﾄﾞｻ

黒ギャル姪「おばあちゃん…早すぎるもぉ…ZZZ」

地味系姪「…ZZZ」

ドジっ子姪「あと30分～ZZZ」

ニート「クキキッ…」

ニート（よっしゃ ちょうど味噌汁3つあんな）

ニート（3つ共 下剤入れてっと）

ﾎﾟﾁｬﾎﾟﾁｬ

ニート（オレはトイレにこもるぜ………）

ｶﾞﾁｬ

-トイレ

ニート（…三姉妹で誰が最初に漏らすか見物だな…）

ｼｺｼｺ

地味系姪「…起きて…朝ごはん…冷める…」

ドジっ子姪「ZZZ（ゼットゼットゼット）」

ｷｭﾙｷｭﾙ

黒ギャル姪「まだ眠いからシジミちゃん全部食べていいよーZZZ」

地味系姪「…」

地味系姪（私…そんなに食べない…）

地味系姪（でもせっかく作ってくれたし もったいないから…）

ｺﾞｸｯ

地味系姪「…」

ｺﾞｸｺﾞｸ

地味系姪「ｹﾞﾌﾟｯ」

地味系姪「！！！」

地味系姪（おﾞっ…お腹が…早くトイレに…）

地味系姪「あっ…トイレに誰か…」

地味系姪「あ…あの…」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

ニート「まーだだよ」

地味系姪「！！」

地味系姪「お…叔父…お腹痛い…出てきて…」

ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ニート「ケケケ」

地味系姪「おﾞ…おﾞ…お願い…します…」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

地味系姪「ほんとに…ほんとに…漏れちゃう…！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ

ニート「はあ？昨日 調子に載ってたのは誰かな？謝れ！！」

地味系姪「す…す…すみませんでした…だから…だから…」

地味系姪「あぁぁぁぁ…」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ…

ニート「くっさ ばっちり動画撮ったからな」

地味系姪「そ…そんな…」

ニート「メイとクロエもそろそろ漏らすかな」

地味系姪「！」

地味系姪（ま…まさか下剤を…？許せない…）

ニート「ククク…この動画まず誰に見せようかな…」

地味系姪「！」

地味系姪「…やめてください…それだけは…」

ニート「うんこ臭ェんだよ！！」

ﾎﾞｺｯ

地味系姪「きゃっ」

ニート「生意気なことしたらこの動画バラ撒くから覚悟しろよ」

地味系姪「うっ…うっ…」

「ふぇぇ～」

地味系姪「…！！メイがっ…！！」

ニート「早くうんこ片付けないと メイちゃんにバレちゃうよ(笑)」

地味系姪「…ク…クズ…」

黒ギャル姪「ハァ？トイレ誰か入ってんの？！」

地味系姪「！！」

ﾋﾞｸｯ

ニート（おっ 次は黒ギャルが来たか）

ニート「あ…うん…」

黒ギャル姪「働かないくせにトイレでうんこはするんだね その辺ですればいいのに」

ニート（なんとでも言えや 泣いて懇願しても漏らすのはおまえだ）

黒ギャル姪「待つのめんどいから買い物のついでに向こうのコンビニでしてこよ」

ニート「？！！」

ニート（バカな？！けっこう強力な下剤だぞ？！）

黒ギャル姪「いってきまー」

ニート「…」

ニート（気の強い女はアナルが弱いと聞いたが………）

ニート（黒ギャルはアナルが強い？！）

ニート（次はメイの番か…あの野郎のろまのくせに生意気にオレのうんこ片付けてたからな）

ニート（どんな顔してうんこ漏らすか楽しみだぜ）

ｸｯｸ

ニート「…」

ニート（メイはのろまだから そこら辺にしかぶってそうだな…）

ニート「ちょっと見てくるか」

ｶﾞﾁｬ

-寝室

ドジっ子姪「ふぇぇ…ふぇぇ…」

ｼｸｼｸ

ニート（やはりな）

ニート「メイちゃん どうしたのかな～？？」

ドジっ子姪「おねしょしちゃった…おしっこ…」

ニート「？！」

ニート（そっち？！）

ドジっ子姪「ふぇぇ…」

ニート（なんで下剤盛ったのに おしっこ漏らすんだ…？）

ニート（まぁでもこれも弱味になるか…）

ニート「あーあ！！やっちまったな！！絶対 かーちゃん怒るわ！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ？！」

ニート「兄貴と兄嫁も怒られるだろうなぁ メイちゃんがおしっこ漏らしたせいで」

ドジっ子姪「ごめんなさい…許してください…」

地味系姪「どいて…！！」

ﾊﾞｼｯ

ニート「あんっ」

地味系姪「…洗濯して干せば…夕方までには乾くから大丈夫…待ってて…」

ドジっ子姪「ふぇぇ～シジミお姉ちゃん！ありがとうぅ～！」

地味系姪「…泣かないで…」

ﾖｼﾖｼ

地味系姪（…クロエとメイは 私が絶対に守る…）

ニート（クソ…うんこ漏らしのくせに調子に乗りやがって…）

ﾁｯ

-ニートの部屋

地味系姪「…」

ニート「クキキッ」

『あぁぁぁぁっ！！』

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ニート「シジミちゃんの脱糞動画最高だぜ！高校生にもなってうんこ漏らすかね？」

地味系姪「くっ…」

ニート「脱糞動画のおもろいとこは ここからだ」

ニート「これを逆再生して…」

『ぁぁぁぁあ！！』

ｷﾞｬﾙｷﾞｬﾙｷﾞｬﾙ

ニート「ギャハハハハ！！面白ェ！！うんこが戻っていく！！」

地味系姪「うーっ…うーっ…」

ｶｧｧｧｯ

ニート「これバラ撒いてもいい？」

地味系姪「やめて…ください…」

ニート「だったらメイとクロエの弱点教えろ！！」

地味系姪「え…そ…そんな…」

ニート「ないなら見つけてこい！！」

ﾊﾞﾝｯ

地味系姪「わ…わかり…ました…」

地味系姪（人間のクズ…）

ニート（あっさり裏切ったなクズめ そんなに自分がかわいいか！）

兄嫁「ごめんね ママとパパこれからまた ばあばたちとお墓参りにいくね」

ドジっ子姪「えー つまんないよぉ」

ドジっ子姪「じゃあメイ その間 叔父ちゃんと遊んどくね！」

兄嫁「お…叔父ちゃんはダメ！悪い人やけ！」

ドジっ子姪「ふぇ？叔父ちゃんは悪い人なんかじゃないよ？？」

猫「ﾆｬ～ﾝ」

ドジっ子姪「あ！あずさだ！！」

猫「ﾏｩ～」

兄嫁「あずさと遊んどき」

ドジっ子姪「ふぇぇ！あずさかわいいよぉ！」

ﾖｼﾖｼ

ドジっ子姪「叔父ちゃん見て！あずさかわいいね！！」

猫「ｲﾃﾞｱ…」

ニート「でかした！！」

ニート「あずさかわいいねぇ（今のうちにメイちゃんの太もも触っとこ）」

ｽﾘｽﾘ

ドジっ子姪「あずさ～♪」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

兄貴「おい 新斗」

ニート「！！」

ﾋﾞｸｯ

ニート「さ…触ってないよ…」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

兄貴「あ？なに言ってんだおまえ」

ニート（よかった バレてないか）

ﾎｯ

兄貴「新斗…おまえ いつまで親父とお袋働かせる気だよ」

兄貴「もう休ませてやれよ 今度はおまえが養う番だぞ オレが毎月いくら入れてるか知ってんのか？」

ニート（ババアが勝手に産んで育てたんだから 死ぬまで働くのは当たり前だろ）

ニート「い…一応 何個かバイトの面接行ったよ…結果出るの月末らしい…」

兄貴「だったらその空いた時間で日雇いの仕事でもしろよ 引っ越しの手伝いとか」

ニート「え…オレ…力仕事向いてないし…」

兄貴「おまえが仕事選べる立場か？！」

ﾊﾞﾝｯ

ニート「ヒッ」

兄貴「鳶とか建設関係ならオレが紹介するからよ いい加減働こうぜ」

ニート（そんな底辺の仕事 誰がするかよ）

兄貴「じゃあ留守番頼んだぞ」

ニート「う…うん…」

ニート（やっと消えたか 中卒のくせに生意気に説教してんじゃねーぞ低能！！）

ドジっ子姪（叔父ちゃん怒られてばっかでかわいそう…）

ドジっ子姪（そうだ！メイが励ましてあげよ！）

猫「ﾎﾟﾛｯｸ…」

ドジっ子姪「あ！」

ドジっ子姪「叔父ちゃん見て！あずさだよ！！」

猫「ﾎﾟﾌｨﾝ…」

ドジっ子姪「叔父ちゃん！あずさが遊んでって言ってるよ！！」

猫「ﾎﾟﾌﾚ…」

ニート「いい加減にしろ！！猫がしゃべるわけねェだろ！！」

ドジっ子姪「ひぃ…」

ﾋﾞｸｯ

ドジっ子姪「ほ…本当だよ…あずさしっぽ振ってるから 遊んでほしいんだよ…？」

猫「ﾏﾗｻﾀﾞ…」

ドジっ子姪「ほら！！」

ニート「うるせェ！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ドジっ子姪「うﾞっ！！」

ｶﾞｸｯ

ドジっ子姪「ゲホッ！！ゲホッ！！ふぇぇ！痛いよぉ！！」

ニート「もっと痛がれや！兄貴の精子だったくせに！！」

ニート「少しは気が晴れたわ」

猫「ﾎﾟｹｷﾞｱ…」

『ふぇぇ～＞＜』

地味系姪「…！！」

地味系姪（メイの声…！！）

地味系姪「ど…どうしたの…？！」

ドジっ子姪「痛いよぉ…叔父ちゃんがメイのお腹殴ったの…」

ｸﾞｽﾝ

地味系姪「ゆ…許せない…」

ニート「ほー どんな風に許せないか教えてもらおうじゃねェか」

ニート「あの動画を見ながらな」

地味系姪「…！！」

ドジっ子姪「シジミお姉ちゃん…？」

地味系姪「ひ…卑怯者…汚いマネを…」

ニート「うんこ漏らしよりは汚くねーよ(笑)」

地味系姪「くっ…」

ニート「わかったなら さっさと消えろ」

地味系姪「ごめんね…メイ…」

ドジっ子姪「ふぇぇ？！シジミお姉ちゃん？！」

ニート「ついでにもう一発！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ドジっ子姪「げうっ！！」

ドジっ子姪「ｶﾌｯ…ｶﾌｯ…」

ニート「！」

ニート（ヤベェ ちょっとやりすぎたか…？）

ニート（よく考えたら 弱味を握ってるシジミはまだしも メイなら兄貴か兄嫁にチクリかねん…！！）

ニート「ごめんよメイちゃん…お腹殴ったりして…」

ドジっ子姪「ふぇぇ…？」

ニート「ちょっと兄貴に言われて むしゃくしゃしてたんだ…本当ごめん…」

ドジっ子姪「う…うん…メイも 叔父ちゃんの気持ち考えないで ごめんね…」

猫「ﾆｬｱ」

ニート「あずさと遊ぼっか！！」

ドジっ子姪「うん！」

ニート「そ…それにしても…シジミちゃんひどいよね…メイちゃん置いて逃げるなんて…」

ドジっ子姪「え…？う…うん…」

ドジっ子姪（シジミお姉ちゃん…）

黒ギャル姪「おいクソニート！」

ニート「！！」

黒ギャル姪「さっきメイのお腹殴ったみたいじゃん」

黒ギャル姪「ふざけんなよ ゴミ！」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「うっ」

黒ギャル姪「ギャハハハハ！！こいつ弱ェ！！死ね！」

ニート「ヒィ～！！」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ドジっ子姪「やめてよぉ クロエお姉ちゃん！殴られたのはメイが悪いの！」

黒ギャル姪「ハァ？どんな理由があってもメイを殴っていいわけないじゃん！」

黒ギャル姪「あたしキックボクシングやってるから こんなやつ相手じゃないよー！！」

ﾄﾞｷﾞｬｯ

ニート「げうっ！！」

ニート「オゲゲー！！」

ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛｯ

黒ギャル姪「うわぁ キモッ(笑)ゲロ吐いてる」

ドジっ子姪「くっさ」

ニート（クソ…黒ギャルのクロエ…アナルが強くて腕っぷしも強い…）

ニート（なんとかしてクロエの弱みを握らないと…）

-

母「今日はお刺身よ～」

黒ギャル姪「わぁい」

ドジっ子姪「おいしそー！」

地味系姪「…」

兄貴「新斗は？また引きこもってんのか？」

兄嫁「もういいやん？あいつキモいやん？」

黒ギャル姪「つーかさ 昨日のニートがうんこ漏らしてる動画見る？！」

ドジっ子姪「動画撮ってたの？ダメだよ！」

地味系姪「…」

地味系姪「！」

地味系姪「お…お姉ちゃん…その動画見せて…」

黒ギャル姪「えっ…？シジミ見たいの？いいけど…」

黒ギャル姪「見ててねー」

『あっ…あああっ…』

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

地味系姪「…」

ｸｽｯ

地味系姪「クッ…クククッ…ヒヒヒッ…カカカッ…」

地味系姪「キキキキキ………！！」

黒ギャル姪「シジミ…？」

ドジっ子姪「シジミお姉ちゃん…なんか怖いよ…」

地味系姪「…これを逆再生してっと………」

『あああ…あ…』

ﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞ

地味系姪「フフッ…」

ドジっ子姪「うわぁ…」

地味系姪「…お姉ちゃん…この動画…送って…？」

黒ギャル姪「あ…えっ…？」

地味系姪「フフ…フフフフフ…」

-ニートの部屋

『あぁぁぁぁ…』

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ニート「…」

ｼｺｼｺｼｺ

ニート「逆再生！」

『ぁぁぁぁあ』

ｷﾞｬﾙｷﾞｬﾙｷﾞｬﾙ

ニート「ヒヒヒヒヒ！！うんこが！うんこが戻ってく！！」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

ｶﾞﾁｬ

地味系姪「…」

ニート「シジミ！！」

地味系姪「フフッ…」

ニート「なんだよ！うんこ漏らしが！！」

地味系姪「…この動画…」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニート「？！」

『あっ…あああ…』

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ニート「な？！？！？！」

ニート「こいつ オレがうんこ漏らした動画を？！！」

地味系姪「…Twitter…YouTube…ニコニコ動画…2ちゃんねるにスレッドを立てるのもいいかも…」

ニート「や…やめてくれェ！！」

地味系姪「…フフフ…どうしよっかな…うんこ漏らしさん？」

地味系姪「…動画を消して…お父さんに言う…」

ニート「………！！」

ニート「い…いいのか！？兄貴に言ったら おまえがうんこ漏らしだってことが みんなにバレるんだぞ！！」

地味系姪「…お父さん…」

ニート「ちっ…最近のガキは すぐ親に頼りやがる！！」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニート（シジミに隙はない…メイかクロエ…あの2人はバカだ！どちらかを狙うしかない…！！）

ニート「ほら！消したよ！！早くおまえも動画を消せ！！」

地味系姪「…念のため スマートフォンを調べさせてもらう…」

ニート「く…」

地味系姪「…メイの盗撮ばっかり…これも消しとく…」

ニート「ああっ！！やめろ！！」

地味系姪「…死ね」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「うﾞっ！！」

地味系姪「…ついでにもう一発」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「げうっ！！」

ニート「ふ…ふざけるな！！いきなり殴るなんて人として最低だぞ！！」

地味系姪「ふん…」

ニート「クソ！根暗女のくせに調子に乗りやがって！！」

ニート「おまえのスマホも貸せオラァ！！」

ﾊﾞｷｯ

地味系姪「きゃーーーっ！！」

ニート「動画を削除…っと！」

地味系姪「ﾊｧｰ…ﾊｧｰ…」

ﾊｧﾊｧ

ニート（こいつ よく見るとけっこうエロい体つきしてんな）

ニート（ついでにおっぱい揉んどくか）

ﾓﾐｯ

地味系姪「？！」

ニート「なんだこのおっぱい！？マシュマロおっぱいだ！！」

兄貴「どうしたシジミ！！」

兄嫁「シジミちゃん！？」

ニート「？！！」

ﾋﾞｸｩｯ

兄貴「人間のクズがッ！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「ごめんよ！！ごめんよぉ！！」

黒ギャル姪「ふざけんな！！ふざけんな！！」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

ドジっ子姪「やめたげてよぉ！！」

ﾎﾞｺｯ

兄嫁「2度と娘に近づくなちゃ！！このクズ！！」

ｶﾞﾘｯ

ニート「ヒィィィィッ！！」

母「25年育てた結果が マシュマロおっぱいだなんて あたしゃ情けないよ…」

父「シジミちゃん大丈夫か？他に悪いところはないか？」

地味系姪「…うん…大丈夫…」

地味系姪「シクシク…シクシク………クキキ」

ニート「ち…ちくしょぉぉぉ～～～～ッ！！」

兄嫁「死ね！死ねちゃ！」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

ニート「あっ！あっ！」

兄貴「もうその辺にしとけ」

ニート「あ…兄貴ぃ…」

兄貴「…」

ｼﾞｯ

ニート「ヒッ」

ニート（まぁ 動画は消したからプラマイゼロってとこだな）

黒ギャル姪「変態！こいつキモすぎ！」

ドジっ子姪「お姉ちゃん…叔父ちゃんも悪気があってやったわけじゃないと思うよ…」

黒ギャル姪「メイ！クソニートの肩持つのやめなって！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ…」

黒ギャル姪「ニート聞こえてる？ここにおまえがうんこ漏らした動画があるんだわ」

ニート「えっ？！！」

黒ギャル姪「次 生意気なことしたらこれバラ撒くからね」

ニート「バカな？！」

ｶﾞﾀｯ

地味系姪「ﾌﾟｯ(笑)」

ニート「だ…騙したなァァァァッ！！」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

黒ギャル姪「なに言ってんのあいつ キモ」

地味系姪「行こ…」

ドジっ子姪「メイ お刺身食べる～」

ニート（ちくしょう…よく考えたら 昨日 オレがうんこ漏らした現場でシジミは離れて見てただけ…）

ニート（クロエはスマホを持ってオレを蹴ってきやがった…動画があるならクロエが撮影したものだって早く気がつくべきだった…）

ニート（こうなったら三姉妹全員レイプしないと収まりがつかねェ…メイのプニプニ太もも…シジミのマシュマロおっぱい…クロエの褐色巨尻…）

ｼｺｼｺ

ニート（しかしどうする…シジミは下剤のことをクロエとメイに伝えてるはず…さらにクロエはアナルに耐性がある…）

ﾋﾟｭｯ

ニート（脱糞作戦は ほぼ封じられたに近い…利尿剤作戦に切り替えるか…？）

ニート（それよりまず うんこ漏らした動画をなんとかしないと動き辛いか…クロエの動画を消してもメイが持ってる可能性も…）

ﾎﾞﾄｯ

ニート「？！」

ドジっ子姪「叔父ちゃん…そこに お刺身置いとくね…」

ニート「メイちゃん？！」

ドジっ子姪「叔父ちゃん それ食べて元気出してね！」

ニート（メイは 善悪の区別がついてない…見た目はエロボディだが中身は幼稚園児だ…！）

ニート（こいつを懐柔すれば勝てる！！）

ニート「マ…ママァーーーッ！！」

ドジっ子姪「？ ママっておばあちゃんのこと？呼んでこよっか？」

ニート「ママ…ママァ…」

ｷﾞｭｯ

ドジっ子姪「ふぇぇ…どうしたの叔父ちゃん…？」

ニート「ばぶばぶ…」

ドジっ子姪「うわぁ…かわいい…」

ﾖｼﾖｼ

ニート「えーん！えーん！」

ドジっ子姪「叔父ちゃん みんなからいじめられてかわいそうだねぇ…」

ニート「ママは…ママはオレの味方だよね！？」

ドジっ子姪「うん！メイは叔父ちゃんの味方だよ！」

ニート「ママァァァァッ！！」

猫「ｲﾃﾞｱ…」

ドジっ子姪「あずさも来たよ！！いっしょに遊ぼう！」

ニート「グヘヘ」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ドジっ子姪「そんなとこ舐められても メイは おっぱい出ないよ？」

ニート（メイの母性本能をくすぐる作戦は成功だ これでメイはオレを守ってくれるはず…）

-リビング

ニート「ばぶばぶ…」

兄嫁「うわ あいつ部屋から出てきたよ」

黒ギャル姪「キモすぎ」

ドジっ子姪「あ…シジミお姉ちゃん…」

地味系姪「…メイ…その男から離れて…」

ドジっ子姪「違うの！叔父ちゃんが謝りたいんだって！」

ニート「ごめんなちゃい」

地味系姪「？！」

地味系姪（まさかメイを…）

黒ギャル姪「ハァ？許せるわけねェだろうがクソ！！」

ﾊﾞｷｯ

ニート「あﾞーーーっ！！」

ﾄﾞｻｯ

兄嫁「すげーキレイにローキック入った(笑)」

ドジっ子姪「クロエお姉ちゃんもやめてぇ…叔父ちゃん謝ってるのに かわいそうだよ…」

黒ギャル姪「メイ！謝って済むなら警察はいらないんだよ」

ドジっ子姪「え？おまわりさん呼ぶの？！そんなの叔父ちゃんがかわいそうだよぉ！！」

兄貴「メイ…おまわりさんは呼ばんけ もう寝ろ」

ドジっ子姪「ふぇぇ…でもメイが寝たら叔父ちゃんがいじめられちゃうよぉ…」

兄貴（メイは優しいな…）

兄貴（あそこまで堕ちても 味方してくれる人がおるってわかったら 新斗も心を入れ替えてくれるやろ…）

ニート（どうやら完全にメイを手なづけたみたいだな）

ｸｸｯ

-ニートの部屋

（叔父ちゃん…）

（叔父ちゃんがかわいそうだよぉ！！）

（叔父ちゃん遊ぼう！）

ニート（…もしかしたらメイ…オレに気があるのかもなぁ…）

ｼｺｼｺ

『キャハハハハ！！ありえないよぉ！！』

ニート「？！」

ニート（下僕の笑い声が聞こえるな…聞いてみるか…）

『見てよ こいつ マジでキモくない？！』

『…キモい…です…』

『ふぇぇ…キモいよぉ…』

『早く消えてほしいわ』

『メイそういうのよくわかんない…でもキモいってことは よくわかるよ…』

『…メイは知らなくてもいい…』

ニート「？！！」

ニート「ちっ！！メイは裏切り者だ！！いっしょにオレを笑い者にしてやがった！！」

ﾊﾞﾝｯ

ニート「許さねェ…！！あいつだけは絶対に許さねェ…！！」

ｷﾞﾁﾁｯ

ニート（だがこうなったら メイも脱糞動画を持ってる可能性が高いな…）

ニート（なんとかしてメイのスマホから脱糞動画を消さないと…オレに勝ち目はない…）

ニート（よし…邪魔な兄貴と兄嫁は寝たか）

ドジっ子姪「～♪」

ニート「メイちゃん スマートフォンでなに見てんの？」

ドジっ子姪「ん？ブログを見てたんだよ！☆フューチャー・ヴィジョン☆ってブログ！」

ニート「へー どんなブログ？」

ドジっ子姪「http://blog.livedoor.jp/conbul/」

ニート「楽しそうだねぇ でも叔父ちゃんスマートフォン壊れてるから見れないや」

ドジっ子姪「ふぇぇ？そうなの？」

ドジっ子姪「じゃあメイのスマートフォン貸してあげるね！はいっ！」

ニート「グヘヘ ありがとう」

ドジっ子姪「メイ お風呂に入ってくるから その間 見てていいよ！」

ニート「おっ！！」

ドジっ子姪「LINEは見ちゃダメだからね！」

ニート「は～い」

ニート（今のうちに動画を削除だ！！）

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニート「？！！」

ニート「動画がない？！」

ニート（それどころか 動物の動画ばっかり…）

ニート（まさかメイは元から オレの脱糞動画なんか持ってなかったのでは…？）

ニート（いや…たぶんそうだ…オレが勘違いしてただけでメイは 本当に優しい子だったのかも…）

ニート（あんなにもメイは オレにアピールしてたじゃないか…きっとメイはオレのこと好きなんだ…間違いない）

（LINEは見ちゃダメだからね！）

ニート（友だちに「叔父ちゃん好きになっちゃったんだけど変かな？」とか送ってたのか？）

ニート（せっかくだしメイのLINE見とくか…）

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

たーし：オレと付き合ったらメイちゃん いじめられないと思うからさ

メイ：どうしよっかな？

たーし：メイちゃん本当にかわいい

たーし：メイちゃんの裸の写メ送ってよ笑

ニート「？！！」

ニート「ヤベッ！既読つけちまった！！」

ﾊﾞｯ

ニート（なんだこの たーしって男は…彼氏か…？）

ニート（クソ…メイはオレの彼女になる予定だ…邪魔すんな）

ニート（代わりにオレのチンコの写メ送ってやるぜ）

ｶｼｬ

-お風呂

ドジっ子姪「…」

ドジっ子姪「……」

ｺﾞｼｺﾞｼ

（マ…ママァ…）

ドジっ子姪「………」

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

（ついでにもう一発！！）

ドジっ子姪「…………」

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

（グヘヘ）

ドジっ子姪「……………」

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

『メイ～いっしょにお風呂入ろうよ！』

ドジっ子姪「！」

ドジっ子姪「うん！いっしょに入ろ～」

黒ギャル姪「メイ…お腹アザになってる…あいつに殴られたとこ」

ドジっ子姪「あ 本当だ」

黒ギャル姪「痛くない？」

ドジっ子姪「うん！痛いけど我慢する！叔父ちゃんの方が痛かったと思うから」

黒ギャル姪「優しいねメイは なんでそんなに優しいの」

ドジっ子姪「ふぇぇ…」

黒ギャル姪「！！」

黒ギャル姪「誰！？」

ニート「ヒヒヒ…トイレと間違えたみたい…」

黒ギャル姪「ウソつくな！覗きやがったな！！死ね！！」

ニート「どっちもおっぱいデケェ！！しかもメイちゃんはパイパンじゃねェか！！マンコ！！」

黒ギャル姪「キモ」

ドジっ子姪「叔父ちゃんもお風呂入りたいの？みんなで いっしょに入ろうよ！」

黒ギャル姪「メイッ！！ダメだって！！」

ニート「トイレと間違えたついでに おしっこかけとくか」

ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

黒ギャル姪「きゃっ」

ドジっ子姪「ふぇぇ」

ニート「ギャハハハ！！マーキングだ！！」

黒ギャル姪「クソッ…あの動画 アップしてやるからな…」

黒ギャル姪「Twitterでやるのが一番効果的かな」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ﾗﾞｲﾞﾝﾞｯ

黒ギャル姪「また あいつからLINE来たし」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニート「…」

ニート「…！！！」

ニート「おいちょっと貸せ！！」

黒ギャル姪「ハ？キモいんだけど 触んなよ」

ﾊﾞｼｯ

ニート「ハノイのウィルスだ！！」

黒ギャル姪「え？」

ニート「知らんのか？！LINEから感染するスマホのウィルスだよ！！貸せって！！」

黒ギャル姪「えっ？！えっ？！えっ？！」

ニート「データ全部盗まれる上に 悪用されて金とられるぞ！！」

黒ギャル姪「ハァ？！」

黒ギャル姪（こいつオタクだから そういうの詳しいのかな…）

ニート「オレが消してやる！！」

黒ギャル姪「どんくらい時間かかるん…？」

ニート「まだ感染したばっかだから5分もあれば殺せる！！」

ｶﾞｯ

ニート「やっぱりハノイだ！！オレの部屋に持っていくぞ！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

黒ギャル姪「…」

黒ギャル姪「あっ！！」

-ニートの部屋

ニート「よし！この動画を消して…」

ニート「くぅ～我ながら いい漏らしっぷり！消すのがもったいないぜ！」

ﾎﾟﾁｯ

ニート「他になにかクロエの弱みになりそうな写真ないか…」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニート「クソ…ヤリチンと海行ったりバーベキューしてる写真ばっかりじゃねェか！！クソビッチが！！」

ニート「ケツ毛抜くときに 自分のケツの穴の写メとか撮らないのか？どうせインスタ映えしないとかいう理由だろ」

ﾗﾞｲﾞﾝﾞｯ

ニート「？！」

田中先輩：クロエ 地元戻ったら連絡くれよ

ニート「なんだこいつ？！」

ニート「ぐっ…彼氏か？どうやら大学生みたいだな…なにもかもムカつく女だぜ…」

ニート「し…しかも愛エンジェル大学とか そこそこいいランクの大学…！！ちくしょぉぉぉ～！！」

ニート「既読をつけちまったからには 仕方ねェ…オレが代わりに返信しとくか」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

クロエ：おちんちんびろーんｗｗｗｗｗｗｗ

田中先輩：は？

クロエ：そこに うんこちんこまんこがあるじゃろ？

クロエ：（スヌーピーのLINEスタンプ）

田中先輩：何言ってんの？

田中先輩：クロエがそんな下品なやつとは思わなかった

もういいよ じゃあね

クロエ：バーカｗ

ニート「…これでよし…っと」

ニート「ついでに とびきり下品なツイートしとくか」

クロエ@96_mist

深夜3時から聖ホーリー公園で公開脱糞ショーします！

116リツイート 47いいね！

ニート「ウソだろ！？つぶやいて1分でこんなに？！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ

『おい！！あたしのスマホ返せよ！！』

『新斗！！いい加減にしろ！！』

ニート（ヤベェ！！あいつ兄貴まで呼んで来やがった！！）

ﾄﾞｷｯ

-寝室

黒ギャル姪「もー！本当にあいつ生きてる意味あんの？」

地味系姪「…ニート？ストーカーの田中？」

黒ギャル姪「どっちも！」

黒ギャル姪「あー！！やっぱあいつ うんこの動画消してる！！」

地味系姪「…やられた…」

黒ギャル姪「ていうかあいつ LINEで田中 誘惑したりしてないよね…」

黒ギャル姪「あっ！！」

黒ギャル姪「あいつ田中にバカなLINE送って 田中撃退してるよ！」

地味系姪「…クズ対決は ニートの勝利ですか…」

黒ギャル姪「田中のやつ 1回キスしただけで彼氏ヅラしてうざかったんだよねー」

ドジっ子姪「ZZZ」

黒ギャル姪「へぇ…あのクソニートも…少しは役に立つことあるじゃん」

黒ギャル姪「ちょっと見直したかも」

ﾂｲｨｯ ﾂｲｨｯ

黒ギャル姪「あれ？なんかさっきからTwitterの通知ヤバい」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

黒ギャル姪「？！！」

Twitter「あ…あの…そろそろ3時ですが 公開脱糞ショーはまだでしょうか…？」

黒ギャル姪「はあああっ！？」

黒ギャル姪「公開脱糞ショーってなん？！」

地味系姪「…ニート…なりすましてツイートした…」

黒ギャル姪「やっぱあいつムカつく！！」

ﾌﾟﾝｽｺ

黒ギャル姪「ちょっと行ってくる！！」

地味系姪「ど…どこに…」

黒ギャル姪「聖ホーリー公園！今 すごい人が集まって暴動になってるみたい」

黒ギャル姪「あたしが直接 謝りに行かないと収まりがつかないよ…」

地味系姪「…危ない…」

地味系姪「わ…私も行く…お姉ちゃん…」

黒ギャル姪「ありがと シジミ」

ドジっ子姪「ZZZ」

地味系姪「…メイは起きたら絶対についていくと思う…」

黒ギャル姪「そうだね 静かにしよっか」

黒ギャル姪「いってきまー」

ｶﾞﾁｬ

ドジっ子姪「…」

-聖ホーリー公園

『もーらーせ！！』

『もーらーせ！！！』

ﾜｰﾜｰ

地味系姪「た…大変なことになってる…」

黒ギャル姪「マ…マジ…」

『おい！！女が来たぞ！！』

『間違いねェ！！あの黒ギャルだ！！』

『しかも一見 顔は地味でおとなしそうだが よく見たらドスケベボディを持った高校生くらいの女の子もいるじゃねェか！！』

『あの2人がうんこ漏らすの？！』

地味系姪「…」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

フォロワー「ククク…ツイート見ましたよ」

黒ギャル姪「あっ いつもお世話になってるフォロワーさん 男だったんだ」

フォロワー「その褐色の巨尻からぶっというんこ出してくれるんでしょ？もう勃起しっぱなしでさ」

ﾊｧﾊｧ

黒ギャル姪「キモ…」

黒ギャル姪「あ…あの！！さっきのツイートは間違いだから！ただのイタズラだから！」

黒ギャル姪「だからもうみんな家に帰っていいよ！！」

ｻﾞﾜｯ…

『は？ふざけんなよ』

『おい やっちまうか？』

黒ギャル姪「え…？」

-ニートの部屋

ドジっ子姪「叔父ちゃん！叔父ちゃん！起きて！」

ニート「あ メイちゃん…夜這いしに来てくれたんだね…」

ドジっ子姪「なにわけのわからないこと言ってるの！大変だよ！」

ドジっ子姪「お姉ちゃんたちが聖ホーリー公園に行っちゃったの」

ニート「は…？どうせ夜遊びだろ あいつ褐色だし」

ドジっ子姪「違うよ！なんだかとっても大変そうだったよ！！」

ニート「…」

（深夜3時から聖ホーリー公園で公開脱糞ショーします！）

ニート「あっ」

ニート「そうだ！！わかったぞ！！あいつリツイートされまくって 引くに引けなくなったから うんこ漏らしに行ったんだ！！」

ニート「あのクソ生意気女の褐色の巨尻からぶっというんこ出るとこは 一生もんのオカズになるに違いない！！」

ニート「うひょひょ！！いってきまー！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ドジっ子姪「…」

-聖ホーリー公園

黒ギャル姪「ﾊｧ…ﾊｧ…」

ｷﾞｯﾁﾝｷﾞｯﾁﾝ

地味系姪「うぅ…トイレに…トイレに行かせて…」

ｷﾞｯﾁﾝｷﾞｯﾁﾝ

田中先輩「ケケケ…さァどっちが先に漏らすか！！公開脱糞ショースタート！！」

ﾊﾞｼｯ

『黒ギャルに1万！』

『黒ギャルの方がアナルが弱そうだ！黒ギャルに5万！』

『いや！地味でおとなしそうな子の必死な顔を見ろ！！地味でおとなしそうな子に10万賭けるぜ！！』

ｻﾞﾜｯ…

『黒ギャルに8万！』

『おとなしそうな子に5万！』

『田中先輩に1万！』

『おとなしそうな子の汗舐めたいから 3万！』

黒ギャル姪「クソ…田中…全部おまえの仕業だったのかよ…」

ｶﾞｸｶﾞｸ

田中先輩「オレに気持ちもてあそびやがってェ！！なにが『うんこちんこまんこ』だ！！」

黒ギャル姪「あ…あれは あたしじゃない…」

田中先輩「今すぐおまえの腹を蹴りあげたいところだが 不正になるからな」

田中先輩「おまえがうんこ漏らすのを じっくり待つことにするよ」

ｸｸｯ

黒ギャル姪「ちくしょう…」

地味系姪「もうやだぁ…」

ｼｸｼｸ

黒ギャル姪「あ…あたしはどうなってもいいから シジミを…シジミをトイレに行かせてあげて…」

地味系姪「お姉ちゃん…」

ｼｸｼｸ

『もーらーせ！』

『もーらーせ！！』

ニート「おっ！あっちか！！」

ニート「やってる？！」

黒ギャル姪「クソ…この状況でニートまで…」

地味系姪「嫌…見ないで…」

フォロワー「おい早くしろ！！もう終わっちまうぞ！！」

ニート「えっとぉ…どっちに賭けようかな…」

ニート（黒ギャルのクロエの脱糞がみたいところだが 残念ながらあいつはアナルが強い…）

ニート（ここは うんこ漏らしの実績があるシジミだな）

ニート「よし！シジミに8000円賭けるぜ！！」

田中先輩「まいど」

ニート「言っとくけど オレの全財産だからな！！さっさと漏らせよシジミ！！」

地味系姪「に…人間のクズ…」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ニート「うんこ我慢してるやつのアナルって生き物みたいで面白ェよな～」

ニート「？！！」

ニート「おい！？どういうことだ？！なんで服脱がさないんだよ！！」

田中先輩「あ？ああ オレ着衣脱糞派だからよ」

ニート「ふざけんなよ！！おまえ うんこ我慢してるときの ひくついたアナル知らんとかにわか？」

田中先輩「着衣脱糞の方がいいだろ！！家に帰るまで臭いうんこまみれなんだぞ！？」

田中先輩「絶対そっちの方が屈辱的だろ！！」

『そうだ！そうだ！』

ニート「ないわ～ うんこ漏らす瞬間の隆起したアナルとか全部捨ててまで着衣脱糞選ぼうとは思わんね」

ニート「脱糞は全裸…せめて下は全部脱がす！これがわからんやつに脱糞ショーの司会をする資格はねェよ」

『そうだ！そうだ！』

田中先輩「おまえアホ？服脱がすなら人類が進化した意味は？！」

田中先輩「お気に入りの服がうんこまみれになってみろよ！その服見る度に思い出すんだぞ！？興奮するだろ！？」

ﾊﾞﾝｯ

ニート「ハァ？！着衣脱糞だと脱糞逆再生の楽しみも半減しちまうだろうが！！」

田中先輩「脱糞…逆再生…？」

『なにそれ』

『ちょっと引くわ』

『いや…アリだろ』

『やっちまうか？』

こうして着衣脱糞派と脱衣脱糞派の激しい争いが始まった

地味系姪「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」

ｶﾞｸｶﾞｸ

黒ギャル姪「シ…シジミ…」

ドジっ子姪「お姉ちゃん！！メイだよ！」

黒ギャル姪「メイ！！助けに来てくれたの！？」

地味系姪「き…来ちゃダメ…」

ドジっ子姪「ずっとこのときを待ってたよぉ」

ドジっ子姪「えいっ」

ﾎﾞｺｫｯ

地味系姪「うﾞっ？！」

地味系姪「あぁぁぁぁ！？」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ドジっ子姪「アハハ きったなーい！うんこ漏らしだぁ～」

地味系姪「メ…メイ…！？」

黒ギャル姪「どういうことだよ！？なんでメイが！？」

ドジっ子姪「クロエお姉ちゃん…シジミお姉ちゃん…今までよくもメイをバカにしてくれたね」

ドジっ子姪「本気で闘ったらメイに勝てるわけないのに お姉ちゃんヅラして調子に乗りやがって！！」

ﾎﾞｺｫｯ

黒ギャル姪「きゃっ」

ドジっ子姪「ずっとあのクソキモいニートをコントロールして 反撃の機会をうかがってたんだよぉ…」

ドジっ子姪「童貞を手玉にとるのは簡単だからね…」

黒ギャル姪「待ってメイ！あたし メイをバカになんかしてないし！！」

ドジっ子姪「うるさい！メイの1000円とったくせに！！」

ﾎﾞｺｫｯ

黒ギャル姪「おﾞっ！！」

地味系姪「…メイ…私は…」

ドジっ子姪「テメェもだよシジミ！！メイが殴られてるときにスルーしやがって！！」

ドジっ子姪「急に抱きついてきたりしてキモいんだよ このうんこ漏らしが！！」

ﾄﾞｶｯ

地味系姪「うっ」

ドジっ子姪「ケンカが強いくらいで調子に乗ってるクロエお姉ちゃんには きつい拷問をしてあげるね」

ドジっ子姪「ふぇぇ…アナルプラグ～…」

黒ギャル姪「や…やめて…」

ドジっ子姪「うんこ漏らしたくないなら 逆にアナルを閉めてあげるね」

ドジっ子姪「あと1時間もすれば泣きながら『うんこさせてくださ～い』って懇願するんだよ！楽しみだね！」

黒ギャル姪「メイ…メイっ…ごめんね…」

ドジっ子姪「ククク…謝っても許さないよ…」

ドジっ子姪「ケンカが強くて友だちがたくさんいるクロエお姉ちゃん…頭が良いシジミお姉ちゃん…」

ドジっ子姪「なのにメイだけずっと のろま呼ばわりされてたんだ！！おまえらのせいで！」

ﾎﾞｺｫｯ

ドジっ子姪「おらぁ～！おらぁ～！」

ﾄﾞｫﾝ ﾄﾞｫﾝ

黒ギャル姪「んっ…っ…」

ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ドジっ子姪「キャハハハ！！おもしろーい！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ…メイの太鼓だよぉ…」

ﾄﾞｫﾝ ﾄﾞｫﾝ

黒ギャル姪「ああああっ！！もう許してェ！！」

地味系姪（な…なにかの間違い…メイは こんな悪い子じゃない…）

地味系姪（わ…私がなんとかしないと…）

地味系姪（りょ…両手両足は 拘束されて使えない…）

地味系姪「ぁ…これは…」

地味系姪「メイのスマートフォン！？」

地味系姪（そっか…メイ…動画はタブレットで撮ってるんだ…画質がいいから？）

ドジっ子姪「まだうんこダメだよぉ！！」

地味系姪（メイは こっちを見てない………）

地味系姪「ヘ…ヘイシリ…！」

スマートフォン「ﾄｩﾙﾝ」

地味系姪「あ…ぁ…あ…」

地味系姪「お…お…お父さんに…連絡…」

スマートフォン「後藤さんに 連絡します」

地味系姪「？！」

地味系姪「ち…ちがっ…」

地味系姪「あわあわ…」

ドジっ子姪「なにやってるの シジミお姉ちゃん」

地味系姪「！！」

ドジっ子姪「浣腸がほしいなら そう言えばいいのに」

ドジっ子姪「はい 2杯目だよ」

ｺﾎﾟﾎﾟ

地味系姪「へﾞぉぉ…！！」

ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ドジっ子姪「さすがに1日に2回漏らしちゃうのは 人間失格だねぇ」

ｸﾁｭｸﾁｭ

地味系姪「嫌ぁぁぁぁ…」

『メイちゃん！！オレだ！！結婚してくれ！！』

ドジっ子姪「！？」

たーし「ﾊｧﾊｧ…」

ドジっ子姪「ご…後藤くん…？どうしてここに…？」

たーし「連絡くれたろ？！オレに気があるんだろ？！」

ドジっ子姪「し…知らないよぉ…帰って…」

たーし「大丈夫！オレは ふたなりでもキモがったりしないから！」

ドジっ子姪「なに言ってるの…？」

たーし「オレに送ったLINEだよ！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ…？」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ドジっ子姪「なっ…なんだこれ？！」

たーし「メイちゃん…自分のちんこの写メ送ってくれたじゃないか…オレがふたなり好きって知ってたの？」

ドジっ子姪「あのクソニートの仕業だよぉ…」

たーし「ねね 見せて！！ふたなりチンポ見せて！！」

ドジっ子姪「ふぇぇ！！離してよぉ！！」

ﾊﾞﾘｯ

たーし「な？！マンコだけ？！」

ドジっ子姪「あ…当たり前でしょ！！」

たーし「騙したなこの野郎！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ドジっ子姪「うﾞっ…！！」

ﾄﾞｻｯ

メイ 再起不能

黒ギャル姪「メイ！！」

地味系姪「メイ…！！」

その頃 脱糞論争に決着がついた

ニート「自然便は着衣脱糞」

田中先輩「浣腸は全裸脱糞」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ニート「わかりあえてよかったよ」

田中先輩「ああ」

ニート「うっ…もう朝か…そろそろ帰るか」

黒ギャル姪「ふ…ふざけんな！殺すぞ！！」

ニート「はあ？おまえなにやってんの？」

ドジっ子姪「ふぇぇ…あいつだよ あいつが後藤くんを騙したんだよ」

たーし「なんだと？！」

たーし「テメェぶっ殺す！！」

ニート「ヒィィィィッ！！」

田中先輩「うわああああっ！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

黒ギャル姪「メイ！早くほどいて！！逃げるなら今のうちだよ！！」

地味系姪「わ…私…メイのこと怒ってないよ…だから…」

ドジっ子姪「お…お姉ちゃんたち…」

ドジっ子姪（またたーしが襲って来るかもしれないし…ここは1人で逃げるより お姉ちゃんたちがついてた方が安全だよね…いざとなったら盾にできるし…）

兄貴「大丈夫か！！新斗！！」

ニート「あ…兄貴…！？なんでここに…」

兄貴「オレが寝てる間に クロエたちを助けに行ってたらしいな」

ニート（なんでそんなことになってんだよ オレはクロエの脱糞ショー見に来ただけだっつーの）

ニート（なんにせよ助かったぜ バカ兄貴が）

ニート（目覚めよ巨神兵！！）

兄貴「オラッ！」

ﾎﾞｺｫｯ

たーし「うっ！！」

兄貴「死ね！！」

ｶﾞﾝｯ

田中先輩「げうっ！！」

兄嫁「うちもおるよー」

ニート「あ…兄嫁！！」

兄嫁「消えろちゃ！！おまえ クロエのストーカーやろ！！」

ﾎﾞｺﾎﾞｺｯ

田中先輩「ゆ…許してください！！」

猫「ﾆｬ～ﾝ」

ニート「あずさ！！」

-

兄貴「新斗…ありがとな…」

ニート「えっ…」

兄貴「おまえがクロエを助けに行ってくれるなんて思わなかった」

ニート「あっ…」

兄貴「おまえは自分に自信が持てねェだけだよ やる男だ」

兄貴「クロエ助ける勇気があんなら どんな仕事でも勤まる」

ニート（なんだよその根性論…脳筋すぎんだろ…）

兄貴「新斗！オレんとこ来いよ！！」

ニート「？！」

ニート（誰が肉体労働なんかするかよ あんな底辺職…）

ニート「いや…オレは…バイト応募したばっかだし…」

兄貴「バイトなんかより よっぽど儲かるぞ」

ニート「へ…へへ…（マジかよ 勘弁してくれ）」

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ドジっ子姪「あっ パパだ」

ニート「メイたん！！（ちょうどいいとこに来てくれたな）」

黒ギャル姪「クソニートもいっしょじゃん」

兄貴「クロエ！大丈夫か！！」

黒ギャル姪「うん 早くお風呂入りたーい」

地味系姪「うっ…うぅ…」

地味系姪（どうしよう…うんこ漏らしそう…）

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ドジっ子姪「ふぇぇ…メイ怖かったよぉ！！」

ｷﾞｭｯ

兄嫁「大丈夫やった？メイごめんね～」

兄貴「ケガしてないか？」

ドジっ子姪「うん！大丈夫だよ！！」

ニート「メイちゃん！」

ニート（そういえばメイちゃんは オレに気があるんだったな）

ドジっ子姪「叔父ちゃん殴られなかった？痛いの痛いのとんでけー」

ドジっ子姪（アホくさ このキモいやつ死なないかな）

黒ギャル姪（怒ったメイを見たときはビックリしたけど 今は正気に戻ったみたい…よかった）

地味系姪「ﾊｧ…ﾊｧ…」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

黒ギャル姪「そういえばシジミ…トイレは？」

地味系姪「ま…満タンなエネルギーは…行き場をなくして困ってるぜ…」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

黒ギャル姪「？！」

地味系姪「だ…誰かがちょっと揺らすだけで こ…肛門は破裂するぜ………」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

兄嫁「？！」

地味系姪「あっ…」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

地味系姪「そ…そんな…うわああああああ…最悪…」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ…

兄貴「シジミ！？」

ドジっ子姪「シジミお姉ちゃん！（1日2回はねーわ）」

ニート「くっさ（漏らすなら一声かけてよ 動画撮ったのに）」

地味系姪「メイのバカアァァァァッ！！＞＜」

-家

地味系姪「…」

ｼｸｼｸ

黒ギャル姪「大丈夫だよ 誰も気にしてないって」

地味系姪「お姉ちゃん…」

黒ギャル姪「あたし感謝してるよ～ シジミがついて来てくれてうれしかったもん」

地味系姪「へ…へひ…」

地味系姪「…わ…私…メイを…バカ呼ばわりしちゃった…」

黒ギャル姪「メイも自分が ずっと赤ちゃん扱いされてて怒ってたんだと思うよ…許したげて…」

地味系姪「う…うん…わ…私…謝ってくる…ね…」

-メイの部屋

地味系姪「メイ…ちょっと…」

ｶﾞﾁｬ

ドジっ子姪「それでさぁー！！うん 二番目のお姉ちゃん！地味な方！」

ドジっ子姪「1日に2回もうんこ漏らしちゃったんだよ！ありえないよねぇー 何歳だよぉ！！」

地味系姪「！！！！」

地味系姪「どういうこと…メイ…」

ドジっ子姪「はわわっ…！」

地味系姪「この…！」

地味系姪「だ…大好きだったのに…メイのこと大好きだったのに…」

ｷﾞｭｯ

ドジっ子姪「ふぇぇ…キモいよぉ～…」

地味系姪「メイっ…メイは こんな子じゃない…優しくていい子…」

ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

ドジっ子姪「ふぇぇ！！シジミお姉ちゃんはバカだねぇ～」

地味系姪「ど…どうして…こんなのメイじゃない…！！」

ドジっ子姪「んーっ！！離してよぉ！！トイレに行きたいのー！！」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

地味系姪「ウ…ウソって言ってくれるまで…は…離さない…」

兄嫁（メイとシジミ抱き合っとるやん 仲良いねー）

ドジっ子姪（このままじゃやられる…！！ここは認めた方がよさそうだね…）

ドジっ子姪「ふぇぇ…ごめんね…」

地味系姪「メ…メイ…」

ドジっ子姪「…メイが間違ってましたぁ…ごめんなさいですぅ…」

ｼｸｼｸ

地味系姪「メイ…私こそ…ごめんね…」

地味系姪「メイ…大好きだよ…メイ…メイ…」

ﾊｧﾊｧ

ドジっ子姪「う…うん…わかったから離してよぉ…！！」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

地味系姪「ZZZ」

ドジっ子姪「漏れちゃうからぁ！！」

ドジっ子姪「はううっ…」

ｼﾞｮｼﾞｮｼﾞｮ

ドジっ子姪「ふぇぇ…最悪だぁ…」

地味系姪「ふ…ふふ…これでいっしょ…ね…」

ドジっ子姪「ふぇぇ…もう最悪だよ…」

地味系姪「…大丈夫…わ…私が洗濯…する…」

ドジっ子姪「当たり前でしょ！」

地味系姪「…」

ドジっ子姪「いつも…ありがと…」

地味系姪「メイ…」

ドジっ子姪「メイがおねしょしたとき…いっつもシジミお姉ちゃんが洗濯してくれてたよね…」

ドジっ子姪「だから…その…」

ドジっ子姪「ありがとね………」

地味系姪「メイ～っ」

ﾌﾞﾜｯ

地味系姪「わ…私も…メイのこと…大好き…だから…」

黒ギャル姪「よかった 仲直りしたんだー」

ドジっ子姪「クロエお姉ちゃんも…メイがいじめられてたとき 助けてくれてありがとう…」

黒ギャル姪「いいよ いいよー」

ドジっ子姪「それと2人とも…ひどいことしてごめんね…」

ドジっ子姪「…」

ドジっ子姪「ふぇぇ！！全部 あのクソニートに命令されてやったことなんだよぉ！！」

黒ギャル姪・地味系姪「………！！！」

地味系姪「ニートが…？」

ドジっ子姪「う…うん…メイがお漏らしする動画をバラ撒くって言われて…」

黒ギャル姪「その話 ほんと！？」

地味系姪「ま…間違いないと…思います…い…今だから言うけど…わ…私も昨日…下剤盛られて…うんこ漏らす動画で脅された…」

黒ギャル姪「！！」

ドジっ子姪（あのうんこ漏らし3回目だったのかよ）

ﾌﾟｯ

黒ギャル姪「その動画は！？」

地味系姪「け…消した…なんとか…殴られたけど…」

ドジっ子姪「メイも 土下座してお願いしたの…でもその代わり お姉ちゃんたちにひどいことしてこいって…」

ドジっ子姪「メイ怖くて…ごめんなさい…ふぇぇ…」

ｸﾞﾌﾞｸﾞﾌﾞ

黒ギャル姪「許せないね」

地味系姪「…でも明日でこの家ともお別れ…しばらくはニートの顔も…」

黒ギャル姪「やられっぱなしじゃダメじゃん？仕返ししよっか」

ドジっ子姪「！」

ドジっ子姪「や…やろうやろう！」

黒ギャル姪「よし 決まりだね」

黒ギャル姪「で？どうする？」

ドジっ子姪「みんなの前で うんこさせようよ！」

地味系姪「や…やはり…下剤を盛るのがいいかもしれません…わ…私にやったように…」

黒ギャル姪「いいね あたしはトイレにこもっとく」

地味系姪「む…向こうのコンビニは…？」

地味系姪「きょ…距離的にアナルが強ければ…間に合う可能性が…」

黒ギャル姪「そこはシジミが足止めして！」

地味系姪「げ…下剤はどうします…？コーラック程度の便秘薬では あまり効果がないと…お…思う…」

ドジっ子姪「メイに任せて！」

ドジっ子姪「メイ 後遺症が出るほど強力な下剤持ってるんだ～♪」

ﾊﾟｶｯ

黒ギャル姪・地味系姪（なんでそんなものを…？）

ドジっ子姪「あのクソニート 孤独死確定のキモメンのくせに メイに惚れてるみたいだから 食べ物に混ぜるのかんたんだよぉ！」

黒ギャル姪「じゃあメイ お願いね」

ドジっ子姪「あいあいさ～」

-ニートの部屋

ニート（ヤバい…ヤバいヤバい…）

ニート（このままじゃ兄貴の職場で こき使われる…あんな体使う底辺職嫌だ…）

ｶﾞｸｶﾞｸ

ｺﾝｺﾝ

ニート「ヒッ」

兄嫁「なんこの部屋くっさ キモいフィギュアばっかやし」

ニート「あ…兄嫁…！あ…兄貴は…」

兄嫁「カズくんは おらんちゃ」

兄嫁「ったく おまえが中途半端に男気見せたせいで カズくんがおまえのこと気に入っとーやん」

ニート「す…すみません…」

ニート（兄嫁も高校生の娘が3人いるとは思えないほど美人だな…性格さえ良ければ…）

兄嫁「なんかカズくんの職場で雇って 会社から近いけ うちでおまえ住まわせるみたいな話まで出とんやけど」

ニート「え…そんな…」

兄嫁「おまえみたいなキモいの家に入れたくないんよ どうせ娘にもまた手ぇ出すつもりやろ？」

ニート「ひあぁぁぁ…」

兄嫁「マジで断れよ カズくんから殴られてもいいけ断れ」

ニート（そんなこと言われても最初から断るつもりだよバーカ）

ニート（さっきからうるせェんだよ 一発ヤらせろマンコ！）

ニート（エロい体しやがって…兄貴とヤりまくってんだろうが）

ｼﾞﾛｯ

兄嫁「おまえなん胸ばっか見とん？」

ニート「！！」

ﾋﾞｸｯ

ニート「み…見てません…」

兄嫁「あ？見とったやろうがちゃ 目線でわかるんよ？」

ニート「見てません…」

兄嫁「殴るぞ 認めろ」

ニート「見ました」

兄嫁「死ね！！」

ﾎﾞｺｫｯ

ニート「～～～ッ！！」

ｹﾞﾎｯ

兄貴「咲！新斗の部屋にいたのか？」

兄嫁「あ うん もしうちに住むことになったら よろしくって話しとったんよ～」

兄嫁「ね？」

ニート「ｶﾌｯ…ｶﾌｯ…」

ｶﾞｸｶﾞｸ

ニート（兄貴たちやっと明日帰るかと思ったけど まだ脱糞させなきゃならねェやつが残ってたな…）

ニート（兄嫁…！！娘たちの前で恥かかせてやるから覚悟しやがれ！！）

ニート（でも兄嫁の食事に下剤を混ぜることなんてできんのか？）

ニート（兄嫁は警戒心が強いし オレのことを人として見てない…三姉妹にやったようにうまくいかんだろうな…）

ニート（どうする…できれば娘たちが見てる前が望ましい…）

ドジっ子姪「めぇ～めぇ～」

ニート「メイたん！！」

ニート（そうだ！メイちゃんはオレに惚れてるんだった！！）

ニート（兄嫁に恥かかせるなら メイちゃんは使えるな…）

ドジっ子姪「叔父ちゃん いっしょにおかし食べようよぉ！」

ニート「う…うん いいよ！」

ドジっ子姪「マンガもいっしょに見ようよぉ！」

ニート「メイたん！！」

ニート（メイちゃんといっしょにいられるなら 兄貴の家に住むのも悪くないかな…）

ドジっ子姪（気持ち悪ィ部屋…精子の臭い充満してるぞニート）

ドジっ子姪「ふぇぇ～このあとどうなるのー！？ドキドキだよぉ！」

ニート「しばらく遊美の兄ちゃんの過去編になるよ 今2ヶ月くらい休載中だけど」

ドジっ子姪「そーなんだ～」

ドジっ子姪（なかなか下剤が混ぜられそうなタイミングこないな…）

ドジっ子姪（ん？これは？）

ドジっ子姪（『パオパオ印の強力下剤』だ！！）

ドジっ子姪（見た目がおかしみたいだから ロリコンが配って下校中の女子小学生を脱糞させる事件が相次いだため販売中止になった 幻のスカロリアイテム…）

ドジっ子姪（シジミお姉ちゃんはこれにやられたんだ…）

ドジっ子姪（クソニートが夕飯に混ぜてくるかも…今のうちに男梅ラムネとすり替えておこ…）

ｻｯ

ニート「ん？聞いてる？メイちゃん？？」

ドジっ子姪「聞いてるよぉ すごいねぇ」

ニート「あ…あの…メイちゃん…お願いがあるんだけど…」

ニート「叔父ちゃんね…兄嫁と…メイちゃんのママと仲直りしたいんだ」

ドジっ子姪「ママ優しいから大丈夫だよ！」

ニート（あれが優しい？まぁDQNは身内には優しいらしいから そういうことだろうな）

ニート「よかったらママの好きな食べ物とか教えてくれない？」

ドジっ子姪（適当に下剤混ぜやすそうな物答えて ニートに食わせるか）

ドジっ子姪「ラムネ入りメロンパンが好きって言ってたよ！」

ニート「！」

ニート（ラムネ入りメロンパンなら下剤混入させやすいな…やるか！）

ドジっ子姪「メイがコンビニで買ってこよーか？」

ニート「マジで？！」

ドジっ子姪「うん！メイもママと叔父ちゃんに仲直りしてほしいもん！」

ニート「お金渡すね！ありがと！」

ドジっ子姪（こいつバカじゃねェの？うんこを漏らすのは おまえの方なんだよ）

ニート（メイちゃんは もう完全にオレの奴隷だな 毎日種付けしてェよ）

-

ドジっ子姪「買って来たよぉ」

ニート「うひょひょ ありがとう お釣り（81円）は全部あげるよ」

ニート「じゃあ メイちゃんはもういいよ お姉ちゃんたちと遊んでなさい」

ドジっ子姪「？」

ｶﾞﾁｬ

ニート（グヒヒ…このラムネ入りメロンパンにパオパオ印の強力下剤を入れてっと…）

ﾌﾟｽｯ

ニート（念のため 全部に入れとくか…）

ﾌﾟｽｯ

ニート「メイちゃん もう出てきていいよー」

ドジっ子姪「ふぇぇ？」

ｶﾞｻｶﾞｻｯ

ニート「はい これママに渡してきてね」

ニート「あ オレが買ったって言わないでね 恥ずかしいからさ…」

ドジっ子姪（こいつバカか？仲直りしたいって設定でいくなら 買ったことをママに秘密にしてたら普通は怪しまれるだけだろ）

ドジっ子姪（さすがに社会に出てないことだけはあるよぉ…）

ドジっ子姪「うん！ママに渡しとくね！！喜ぶと思うよ！！」

ニート（はい 兄嫁うんこ漏らし決定～っ！！）

ドジっ子姪（残念だけど 中に入ってるのは下剤じゃなくて男梅ラムネなんだよねぇ…）

黒ギャル姪「ママ～」

地味系姪「お母…さん…」

兄嫁「よしよし 2人ともかわいいね」

兄嫁「あら？メイが見当たらんのやけど…」

ドジっ子姪「ママぁ…ここだよぉ…」

兄嫁「メイもおいで！」

ドジっ子姪「ママにラムネ入りのメロンパンあげるね」

兄嫁「これ新発売のやつじゃん！！いいの！？」

ドジっ子姪「うん！ママに買ってきたやつだから お姉ちゃんたちは食べちゃダメだよ！」

兄嫁「うま！ヤバいやんこれ！」

ﾊﾟｸｯ

兄嫁「うま！」

ニート（そのまま漏らせ…！！調子に乗りやがった罰だ！）

兄嫁「もう1個！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

兄嫁「うますぎやん！男梅ラムネみたいな味するし！！」

ニート（はあ…？そろそろ漏らしていい頃だろ？！あんなにパン食ってるのに…）

兄嫁「ごめん 最後の1つももらっていい？」

ドジっ子姪「いいよぉ」

ニート（化け物かよ…）

ｶﾞｸｶﾞｸ

ドジっ子姪「叔父ちゃん ママとっても喜んでたよ 仲直り作戦大成功だね」

ニート「う…うん…」

ニート（大成功じゃねェんだよ 役立たずが）

ドジっ子姪「実はね…ラムネ入りメロンパン1つ 叔父ちゃんのために とって置いたんだぁ」

ニート「え？」

ドジっ子姪「叔父ちゃんにあげるね！はいっ！」

ニート「天使か？」

ニート（やっぱメイちゃんは いい子だわ 大好きメイちゃん）

ﾊﾟｸｯ

ニート「～～～ッ？！！」

ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ニート「あﾞっ…！？なんだ…腹が…！！」

ドジっ子姪「…」

ｸｽｯ

ニート「トイレに…！！おﾞおﾞっ！！漏れる！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ニート「な！？トイレ誰か入ってる？！」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

黒ギャル姪「まーだだよ」

ニート「なっなっなっ？！」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

黒ギャル姪「キャハハハ ちょっと待ってねー あと1時間くらい」

ニート「ちくしょぉぉぉぉ！！」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

ニート「！」

ニート（そうだ向こうのコンビニ！！ギリ間に合うかも！！）

ニート「急げッッッ！！」

地味系姪「叔父さん好き」

ｷﾞｭｯ

ニート「あﾞ！？なんだこいつ！！離せ！！離せって！！」

地味系姪「フフフ…離さない…そのまま漏らせ…キキキ…」

ニート「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞッ！！！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ…

ニート「あっ…あっ…」

ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄ…

地味系姪「ざまあ味噌汁」

黒ギャル姪「うわー！！ニートがうんこ漏らしたァ！！」

兄嫁「ハァ！？マジ？！キモすぎやろ！！」

ドジっ子姪「くっさ」

兄貴「新斗！うちの会社入るまでには治しとけよー！」

母「25年間育てた結果が うんこ製造機なんて あたしゃ情けないよ…」

ニート「クソがァァァァッ！！なめやがってェ！！」

ニート「これでも喰らえ！」

ﾌﾞﾝｯ

ﾍﾞﾁｬ

黒ギャル姪「うわぁ！！うんこ投げてきたァ！！」

地味系姪「き…キモすぎます…」

兄貴「みんな逃げろ！！」

兄嫁「素手でうんこ掴むとかヤバすぎやろ」

ニート「ヤンマァッ！！」

ﾌﾞﾝｯ

ドジっ子姪「ふぇぇ！！」

ﾍﾞﾁｬ

黒ギャル姪「メイーーーッ！！」

兄嫁「どうしよう！！メイの顔にうんこが！！」

地味系姪「そんな…嫌ぁ…！！」

ドジっ子姪「殺す」

ニート「？！」

ドジっ子姪「死にやがれこのスカトロ野郎！！キモいんじゃボケ！！」

ﾎﾞｺｫｯ ﾎﾞｺｯ

『？！』

ニート「ヒィィィィッ！！許してください！！」

ドジっ子姪「うるせェ！！」

ﾄﾞｷﾞｬｯ ｺﾞﾘｯ

兄嫁「メイがキレた！！」

兄貴「あ…あの優しかったメイが…」

-兄貴の家

兄嫁「ただいまぁー」

地味系姪「い…1週間ぶりの我が家…」

黒ギャル姪「小鳥お姉ちゃん 留守番ありがとね」

おっとり姪「ウフフ 楽しかった～？」

ドジっ子姪「とっても楽しかったよ！小鳥お姉ちゃんは1人で寂しくなかった？」

おっとり姪「お姉ちゃん メイちゃんがいなくて寂しかったなぁ」

地味系姪「ニートがキ…キモさを増してたから…行かなくて正解だった…」

おっとり姪「え～？そうなの？？お姉ちゃんも来年は行きたいわね～」

兄貴「新斗がオレんところで働いてくれたら 新斗もいっしょにこっちで暮らせるんだけどな」

兄嫁「え？その話 ガチなん？」

おっとり姪「あらあら？？クロエちゃん お尻になにか入ってるわよ～？」

黒ギャル姪「あっ！！ヤバッ！！忘れてた！アナルプラグ入れっぱなしだった！！」

ｽﾞﾎﾟﾎﾟ…

おっとり姪「お姉ちゃん全然わからないんだけど 今はそういうのが流行ってるの？」

兄貴「クロエはマヌケやなぁ」

黒ギャル姪「はああっ…プラグ抜いたら うんこ行きたくなってきたし…」

ﾌﾞﾙﾙｯ

ドジっ子姪（お腹空いたなぁ…パーキングエリアから なにも食べてないよぉ…）

ドジっ子姪「…！」

ドジっ子姪「男梅ラムネだ！よかった！残ってた！」

ﾊﾟｸｯ

ドジっ子姪（男梅ラムネは たくさん口の中に入れて一気にほおばるのがおいしいんだよ）

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ドジっ子姪「～～～ッ？！！」

ドジっ子姪「しまった！！これは男梅ラムネじゃなくて パオパオ印の強力下剤だったよぉ！！」

ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ドジっ子姪「トイレッ！！早くトイレに！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

『え！？ごめん 今あたしもうんこしてる！！』

ドジっ子姪「ふぇぇ！？」

ドジっ子姪「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞッッッ！！！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

おっとり姪「あ…あらあら…」

地味系姪「…メ…メイのうんこ…」

ｸﾝｸﾝ

ドジっ子姪「ふぇぇ…ふぇぇ…」

ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄ…

完