Androidアプリでスワイプによる更新を実装する方法についてまとめました。 公式のサポートライブラリ(v4のSwipeRefreshLayout)を利用すると簡単に実装できます。
戻るボタンの実装方法
Androidで戻るボタン(BackKey)を押した際の挙動でハマったので、その実装方法を記載します。 [前提] 画面の作りは、Fragmentを利用。 Fragmentの切り替えは普通にこんな感じで実装。 mFragmentManager.beginTransaction() .replace(R.id.container, myFragment).commit(); [ゴール] 戻るボタンを押した際に、一つ前のFragmentを再度表示したい。 [問題] 戻るボタンを押すとActivityがバックグラウンド実行状態に移行してしまう。(ホームボタンが押された時と同じ挙動をする。) [解決法] 1.BackStackへの追加 ネットで情報を調べて見ると、次のFragmentをcommitする前にBackStackへ現在のFragmentを追加する必要があるとのこと。 mFragmentManager.beginTransaction() .addToBackStack(null) // ここでBackStackに追加している。 .replace(R.id.container, myFragment).commit(); これで解決するかと思ったが、以前として同じ挙動のまま。
Mcryptの導入
LaravelでMigrationを作成しようと思ったところ、”Mcrypt PHP extension required.”というエラーが出たため、その解消法をまとめました。
VimによるPHP開発環境の構築
Vimを用いた最低限のPHP開発環境を構築しました。 途中戸惑うこともあったので、手順をまとめます。
Homestead によるローカル環境の構築
Laravelを利用した開発をするにあたり、ローカル環境としてはHomesteadを利用することが推奨されています。
Laravelの導入
PHP開発のフレームワークとして今人気のLaravelについて、備忘をかねて導入までの流れをまとめてみました。
phpフレームワークの選定
さくらインターネットさんでレンタルサーバーをお借りしてこのblogを作り始めました。 当初はblog中心だと思い、wordpressが動けばいいと思っていましたが、やはりウェブアプリを作りたい。 ウェブアプリ開発の定番といえばRuby on Rails。これを使いたいと思っていろいろ調べてみましたが、 ・レンタルサーバーのRubyはバージョンが1.8 →古い。1.9/2.0系との互換性が高くない。 ・gemによるインストール時にパーミッションエラーが発生する →共用サーバの制限上仕方ないか?方法を探すも、なかなか情報がないため諦めることに。 PHP フレームワークの人気度について調べてみたところ(http://www.sitepoint.com/best-php-frameworks-2014/)、最近はLaravelが25.85%と大人気のようです。 少し前まではCakePHPが流行っていたような印象でしたが、今では4.51%とかなり落ち込んでいることにびっくりしました。 ということで、Laravelについて今後blogでも取り上げていこうと思います。
Ansibleの導入
Chef や Puppet で有名な設定管理ツールの中で、学習コストが少ないと評判のAnsibleについて、導入手順をまとめました。
公開鍵認証の設定
Mac から Linuxに対して公開鍵認証を利用したssh接続をするための設定方法についてまとめます。 Linux からLinuxにつなぐ場合も基本的に同じはずです。
Javaで実践する契約プログラミング(Design By Contract/DbC)
一般的な契約プログラミングについてはWikipediaに記載がありますが、簡単に言うと、クライアント(メソッドのユーザ)とサプライヤー(メソッドの提供者)がそれぞれ守るべきことを定めるというものです。 あるメソッドを呼び出すときに、クライアント側は事前条件に定められたことを守り、サプライヤー側は事前条件が満たされているときに不変条件・事後条件が満たされていることを保証をします。 この方式を「具体的にJavaで実装するとこうなる」というものをまとめてみました。