コンテナの名前変更方法を紹介します．

Dockerでコンテナに修正を加えた後で保存する方法をまとめました．

Dockerを利用してコンテナに色々と手を加えているときに、docker自身やdockerを動かしているコンピュータがクラッシュした時のリカバリ手順についてまとめました． クラッシュまでの作業をcommitしていなくても、クラッシュ時点からの作業を再開することが出来ます．

Dockerイメージをpullした後にbashを起動して色々と手を加える(docker commitを使う)ことはできますが、あまりいい方法ではありません． イメージファイルに手で加える修正が複雑になるともはやどのようにイメージが作られたのかわからなくなり、メンテナビリティが低下してしまいます． 特に、誰かのイメージを拡張して使っている場合、独自にcommitしていると、オリジナルのイメージに入った更新を取り込むには「オリジナルのイメージ再取得 -> 独自に行ったcommitを再度行う」といった操作が必要になってしまいます． そこで、pullしたイメージはDockerfileを更新することによって拡張していくべきです．