スクリーンショットを撮るソフトウェアは常に需要があります。各OSごとに分かれるのですが、Javaであれば各プラットフォームを区別せずに実装可能でしょう。
そこで紹介したいのがXShotです。Windows、Mac OSX、Linuxで動作するスクリーンショットソフトウェアです。
XShotは今のところ矩形選択したキャプチャのみ対応しているようです。また、Javaのバージョンは1.8.x以降に対応しています。こちらがメイン画面です。
このfreeformを選択すると、画面の一部を選択して画像が生成されます。
saveは動作しますが、newやcopyは今のところ使えないようです。スクリーンショットを保存するソフトウェアとしてはごく基本的な機能しか提供されていませんが、マルチプラットフォームで使えるのが魅力的です。
XShotはJava製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。