一度Markdown記法で残しておくのに慣れると、テキストファイルへのメモはなんでもMarkdown記法で残しておきたくなります。そのためにはMarkdownに対応したエディタを使うのが便利です。
特にスマートフォンアプリではキーボードで記号を入力するのが面倒なので、専用エディタを使うのが良いでしょう。そこでAndroid向けに紹介したいのがWriteily Proです。
Writeily Proの編集画面です。タイトルと本文に分かれています。よく使う記号は入力しやすくなっています。
こんな感じでMarkdownを入力していきます。
文書の一覧です。
設定画面。
テーマをダークに変更しました。
表示画面。見出しなどが反映されています。
テキスト、HTML、画像などでエクスポートできます。
Writeily Proで書いてGoogle Driveなどに保存しても良いでしょう。使い慣れた記法でメモをしておけば、デスクトップなどでも共有して編集ができるようになります。Markdownをお使いのAndroidユーザの方はぜひ。
Writeily ProはAndroid用、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。