今まで使ってたココログがISP解約と同時に消えた上、昔やってたLivedoorBlogも操作をしくじって消してしまったので、実験用に作って放置してたここを使うことにする。
一応年中無休で工事中のHPとか、さくらのレンタルサーバとかも借りてるんだけども、こっちのほうが手っ取り早いので。
SX2870-H12Dの中身を移植をした。
と言っても自分のではなく友人のパソコンサポート。
移植先はドスパラ Primeシリーズでおなじみのこのケース。
移植の際調べなきゃいけないのが、MBの形状とフロントパネルスイッチのピンアサイン。
内部については前もって調べておいた・・・が、形状が今まで扱ったことの無い
Mini-ITXという物。
見た目的には横幅が長そうで3.5インチベイに干渉しないか心配だったが、いざ入れてみると普通の
Micro-ATXと何ら変わらなかった。ただ縦幅が短いだけで。
次にピンアサイン。
これに関しては調べても載ってるわけが無いので一発勝負で出ることにした。
これが純正ケースのコネクタ。
メーカ純正にありがちな一体化された
コネクタになってます。
んでもって当たり前だが、MB本体にピン番号が書かれていない。
しかし、ケーブルが色分けがされていたため、ここから電源スイッチや
LEDの
コネクタを辿ると・・・。
黄緑&緑=
HDDの
LED白&黒=電源の
LED茶&橙=電源のスイッチ
となっていた。
これでピンアサインの場所は把握したが、問題はどっちがプラスでどっちがマイナスか。
と言うことで困ったときの
Google先生に頼ったところ、
こちらのサイトが候補に選ばれた。
『どのメーカーの
マザーボードにおいても電源ボタン、リセットボタン(
再起動ボタン)、電源ランプ、
HDDランプのピンの場所は共通です。』(先程のサイト様から引用)
・・・あれ?これ俺必死こいて調べる必要無くね?
落ち込んでも仕方が無いので、ピンに
コネクタを指していく。
結果、このようになった。
写真にするとこんな感じ。
これで動作確認をした所、問題なく動作した。
アクセスランプもこの通り、しっかりと機能を果たしている。
これでセカンドHDDも増設できるし、GT610も干渉無く入れる事が可能に。
最後に今回変化したことをまとめとく。
ケース:
GatewaySX2870-H12D純正省スペースケース→
ドスパラPrimeシリーズ
BLケース(黒)
電源:
GatewaySX2870-H12D純正220W電源→恵安 BULL-MAX KT-520RS
:
Seagate500GB→
Seagate500GB&
Maxtor250GB
カードリーダー:
GatewaySX2870-H12D純正マルチカードリーダー→GreenHouse GH-CRIN25-
U2:
GatewaySX2870-H12D純正
オンボード→
GeForceGT610
こんなもんだろうか?