なんだかんだでブログを3年も続けている@deepblue_willです。
ブログを書く方法は今ではいろいろあります。私みたいにWordpress使ってもいいですし、Hatenaブログなどのブログサービスもいいと思います。そんな中エンジニアにお馴染みのGitHubを利用してブログをやる方法を発見したので今日はそれを紹介したいと思います。
エンジニアおなじみのGitHub。最近ではデザイナーの方も使っているようです。
馴染みのあるツールでブログをやれたら抵抗もないですし、
GitHubなら無料でできるのでいいですよね。
GitHubに作成できるGitHub Pagesを利用してブログが作れてしまうWebアプリケーションです。
(GitHub Pagesについては→「
たった3分!無料!GitHubにWebページ(GitHub Pages)を作る方法」で詳しく解説してます!)
非常に簡単に作れちゃうのでほんと素敵なアプリです。
当然作るためにはGitHubのアカウントが必要なので作っておきましょう!
hubpress/config.json
のusername
とrepositoryName
は↑で変更したリポジトリ名に変更します。hubpress/config.json
のusername
とrepositoryName
を変更する「http://{username}.github.io/{repositoryName}/
hubpress」もしくは「http://{username}.github.io/
hubpress」にアクセスすると上記のようなログイン画面が表示されます。
ここにGitHubのアカウントを入力するとログインすることができます。
ログインすると以下のような画面が表示されて、ブログを書くことができるようになります。
書き方は非常にシンプルです。
で書くことができるので、知っている方にとっては簡単にブログを書くことができます。
書いたMarkdownは
プレビューをその場で確認できるので、いちいち他のツールで確認する手間が省けます。
書き終わったら、右下の「
保存」ボタン→「
公開」ボタンの順でクリックすればブログを公開できます。
公開したブログを確認する場合は、「http://{username}.github.io/({repositoryName})/」
にアクセス。
下のような画面にならない場合は、
ブラウザを再読み込みすると更新されます。
ただ、まだ出来たてで色々バグがあるのか、書く上で以下を注意した方がよいです。
:published_at:
記法yyyy-mm-dd
で記述する。(yyyy/mm/ddで書いたらちゃんと公開されなかった。。)[リンク名](URL)
の記法も効かない)管理画面の「
SETTINGS」からいろいろカスタマイズ可能です。
の設定もできます。
とはいえ、すこし面倒な部分(例えば、画像は
images/
にPushしないといけない)などいうあるので、ゆるくブログやりたい人向きですかね。
私みたいにちょっと弄りたいひとも含め、GitHubのアカウントお持ちの方はためしてみてください!
ではでは。
塩谷 啓,紫竹 佑騎,原 一成,平木 聡 インプレス 2014-12-08