[保存版] Macの初期設定手順&インストールしたアプリを紹介

macbookair月曜日からMacで仕事する@deepblue_willです。

いよいよ月曜日は転職初日。


支給されるMacを設定を楽にしたいので、私の自宅Macの設定とインストールされているアプリを備忘録がてら書きたいと思います。

環境設定

参考:

MacBookを買ったら真っ先に変更する21個の環境設定

一般
サイドバーのアイコンサイズ:中
デスクトップとスクリーンセーバー
開始までの時間:開始しない
Dock
  • サイズ:下げる
  • 拡大:OFF
  • 画面の位置:右
Mission Control
  • Dashboardを操作スペースとして表示:OFF
  • 上記以外:ON
  • ホットコーナー: 左下→デスクトップ
セキュリティとプライバシー
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可
キーボード
  • 修飾キー
    • Caps Lock: Command
トラックパッド
  • ポイントとクリック
    • 副ボタンのクリック:右下隅をクリック
    • 調べる:OFF
    • 上記以外:ON
  • その他のジェスチャ
    • フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ:「4本指で左右にスワイプ」でON
    • 上記以外:ON

Homebrewのインストール

Yosemiteで、Homebrew環境構築手順(brew, brew cask, brew file) – joker8phoenix’s diary

[補足]

上記の過程でGitHubにSSH認証キーを設定していないと途中で失敗するので設定しておく。→(

SSH認証キーをGitHubへ設定する。(Mac用

)

また、homebrew-caskでいれたアプリのリンクを変更したい場合は

.bashrc.zshrc

に以下を記述する。

なにもしないと、「/opt/homebrew-cask/Caskroom」にインストールされ、アプリのリンクは「~/Applications」に貼られる。

私はアプリはまとめたかったので、アプリのリンクのみ変更している。


export HOMEBREW_CASK_OPTS=”–appdir=/Applications –caskroom=/usr/local/Caskroom”


なお、私のBrewfileはコチラ。良かったら参考にどうぞ。

[rbenvとnodebrewの設定]



アプリ

上記のhomebrew経由で入れたやつとApps Storeで入れるやつをまとめて紹介。

無料アプリ

Alfred App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

Mac使ってて知らない人はいないアプリランチャー。

これないととても困ります。

BetterTouchTool

Windowsみたいにウインドウを上まで持ってたら最大化、右端なら半分みたいなかんじにウインドウを簡単に調整できるアプリ。またトラックパッドの細かい設定ができるようになる。

Caffeine App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: 無料

スリープしないようにするアプリ。スリープするしないの切り替えが簡単。

CheatSheet

commandボタン長押しでそのアプリのショートカットを表示してくれるアプリ。

ショートカットを使いこなすと作業効率が全然違います。

CotEditor -Text Editor for OS X

軽量なテキストエディタ。

ちょっと文章書きたいときにつかってます。

Dash (Docs & Snippets) App
カテゴリ: 開発ツール

価格: 無料

スニペットアプリ。

開発の必需品。

Day-O // ShaunInman.com

ツールバーにカレンダを表示するアプリ。

地味に便利

Dropbox

説明する必要ないですね。

Evernote App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

これも説明いらないですね。

Firefox のダウンロード — 自由な Web ブラウザ — Mozilla

ブラウザ。

開発中、Firefoxで確認しないといけないこともあるので。

Chrome ブラウザ

メインブラウザ。

これがないと死にます。

Google 日本語入力

文字入力アプリ。予測変換が素晴らしい。

これがないと文字が打てません。

HyperSwitch

Option + tab(変更可)でウインドウ単位で切り替えられるようになるアプリ。

ImageOptim — better Save For Web

画像圧縮アプリ。

後で氷解するJPEG miniと違って、pngも対応。

iMage Tools App
カテゴリ: 写真

価格: 無料

複数画像のリサイズ、リネームを一気にできるアプリ。

これがないとブログが書けません。

iTerm2 – Mac OS Terminal Replacement

ターミナルアプリ。

デフォルトのより高機能。

JPEGmini Lite App
カテゴリ: 写真

価格: 無料

JPEG専門の画像圧縮アプリ。

ImageOptimより圧縮率は高め。

Kobito – Markdown メモアプリ App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

markdownで書けるメモアプリ

Qiitaで公開もできる。

Cockos Incorporated | LICEcap

PC操作のGifアニメを簡単につくれるアプリ。

説明する時アニメがついてると分かりやすい。

MacDown: The open source Markdown editor for OS X.

無料のMarkdownエディタ。

Magican – 無料のMacシステム最適化ユーティリティ

ゴミファイルをスキャンして削除したり、アプリのアンインストールしたり、メモリの開放ができたり色々できるすごいアプリ。

MongoHub – MongoDB GUI administration tool for mac

MongoDBの中をGUIでみれるアプリ。

コマンド叩くのめんどい時に使う。

これはhomebrew caskになかったので手動で入れる

Monosnap App
カテゴリ: グラフィック&デザイン

価格: 無料

キャプチャアプリ。

とったキャプチャに矢印や文字を入れることもできる。

Skitchよりこっちの方が好きです。

Pushbullet from Pushbullet App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

iPhoneとMacでテキストや画像やいろいろやりとりができるアプリ。

地味に便利。

Pocket App
カテゴリ: ニュース

価格: 無料

あとで読むサービス「Pocket」のクライアントアプリ。

SourceTree (Git/Hg) App
カテゴリ: 開発ツール

価格: 無料

Gitクライアントアプリ。

これもコマンド叩くのめんどい時に使ってます。

StuffIt Expander App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: 無料

解凍アプリ。

Sublime Text: The text editor you’ll fall in love with

メインのエディタ。

これがないと開発ができません。

人気ランキング No.1のマインドマップソフト XMind

マインドマップ書くためのアプリ。

数あるマインドマップツールの中でこれが一番気に入ってます

ToyViewer App
カテゴリ: グラフィック&デザイン

価格: 無料

軽量な画像加工アプリ。

ちょっとした画像加工に使ってます。

WinArchiver Lite App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: 無料

Windowsに送る用のZipファイルを作るためのアプリ。

Wunderlist: To-Do List & Tasks App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: 無料

TODOリスト管理のアプリ。iPhoneと同期ができる。

Xcode App
カテゴリ: 開発ツール

価格: 無料

iPhoneアプリの開発環境。

Homebrewを入れるためにも必要。

XtraFinder adds Tabs and features to Mac Finder.

Finderを拡張してくれるアプリ。

有料アプリ

DragonDrop App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: ¥500

ファイルをドラッグしたままぐるぐるすると、一時的に置き場をつくれるアプリ。

地味に便利。

Markdown Pro App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥500

Markdown書くためのアプリ。

PopClip App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: ¥500

テキストをドラッグしたときにコピー、検索などいろんなメニューを持つポップアップが表示されるようになるアプリ。

Transmit App
カテゴリ: ユーティリティ

価格: ¥3,400

FTPクライアントアプリ。

ちょっと高いけど、無料のやつと比べらたら使いやすさに天と地の差がある。

TypeIt4Me App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥2,000

スニペットアプリ。

これがないとブログが書けません。

でもDashでも同じようなことができるっぽい。

Keynote App
カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥2,000

プレゼンアプリ。

このアプリで作ったスライドはPowerPointより綺麗です。

アプリの設定

Alfred
  • General
    • Startup: Launch Alfred at Login→ON
    • Where are you: Japan
  • Features
    • Search Scopeに/opt/homebrew-cask/Caskroomを追加
BetterTouchTool
BetterTouchToolは設定をインポートできる。

[設定の参考]


超便利!「BetterTouchTool」を使いたおすための7つの設定。[Mac] | MacWin Ver.1.0
iTerm2
「Load preferences from a custom folder or URL」で設定をインポートできる。
(iTerm2の設定をインポート・エクスポートする方法 – Qiita)

フォントや色ぐらいしか変更してない。


私の.zshrcコチラ

[設定の参考]


Sublime Text
Dropbox + シンボリックリンクで複数のPCで設定を共有できる。
(SublimeText2 – Sublime Text 2の設定をDropboxで共有する – Qiita)

参考までに導入しているパッケージや設定を紹介。



Firefox
Firefox Syncを使うと楽に他のPCのアドオンや設定をインポートできる。
入れているアドオンはコチラを参照。
ちょっと古い記事なので、使えないやるもあると思います。
Chrome
ログインすればいいだけ。
入れている拡張はコチラを参照。
これもちょっと古いので今の設定とやや異なります。


最後に

これ書くのに検証とかしてたら1日以上かかりました。。


homebrew-cask

もこれ書いている時に知って、それ経由にするようにアプリを入れ替えとかもしてました。

でもこれで、新しいMacのセットアップもスムーズになるはず!

Mac買ったばっかの方、初心者のかた、参考にしてみてください。

ではでは。