ちょっと面白いマップの登場です。
こちら、アメリカ全土から情報を集めて作成されたUFO目撃マップで、DIV Solutionsのジョン・ネルソン氏が作成したもの。データは1970年代から2013年までの証言をまとめたもので、目撃数の多いエリアだけでなく、UFOの形に関する変化を比較したり、時期などもビジュアル・マッピングしています。
データによると1970年代には円盤型のUFOが主流ですが、2013年には火の玉のような形が多くなってきているとか。夏の夜に多く目撃されている!などUFOに興味のある人にはキャッチーなマップになっています。
目撃されたUFOの型
目撃された時期と数
もちろん、どんな観測資料でも人口を反映した結果がでる傾向にありますから、この目撃データに関しても人口と目撃数を比例させて正常化してあるそうです。こうやって見ると、アメリカのほぼ全土でUFOって目撃されているんですね。ちなみに、黄緑色に光ってれば光ってるほど目撃できる可能性が多いエリアなので、この夏アメリカでUFO観測するならご参考にどうぞ。
Casey Chan - Gizmodo US[原文]
(junjun)