厚生労働省は26日、2014年度の国民年金保険料の納付率は63・1%で前年度から2・2ポイント改善したと発表。2年連続で60%台に乗り、上昇は3年連続。景気の回復に加えて、未納者への督促強化が上昇に結び付いたとしている。
ただ、所得が低く納付の全額免除や猶予を受けている人が加入者全体の3分の1に当たる602万人いる。免除者などを含めて計算した実質的な納付率は40・6%にとどまる。
全都道府県で13年度よりも納付率が上昇。島根の76・7%が最も高く、新潟75・3%、富山74・4%と続いた。最低は沖縄の45・2%で、大阪54・0%、東京58・8%だった。
mago di m...
>実質的な納付率は40・6% カラ期間は限界まで算入していくしかない人増えてるんだしもうやめたらどうなんだろう?
kouogre
揚げ足をとるようだがトピックがおかしい「国民年の金」
かまちょ
民間業者に委託してヤクザな督促しなくてもケチくさい企業のアルバイト、パート、非正規社員の社会保険加入義務化をきちんと徹底すればもっと上がるのに・・・
Aixel
本年2015年9月末日を以て、過去10年に遡及する後納制度が一旦、時限立法の期限を迎え、廃止となります。年金財政の点から、同法の延長再施行を強く要望します。