タレントのベッキー(31歳)が6月27日、自身のInstagramで、声が出なくなった理由を明かしている。
ベッキーは26日にTwitterで「数日間、声が出なくなってしまいました。昨日ぐらいから声は出るようになりました」と報告。理由については特に言及していなかったが、Instagramでは詳細な理由が語られた。実は、まとまったお休みがとれたことから、ボイストレーニングのために米ロサンゼルスへ行っていたそう。ところが「LAに着いた瞬間声が出なくなってしまい…うぇーん。。。」という事態になったという。
結果、「大好きな先生のレッスンが受けられず、病院に行ったり、安静にしたり。もちろんLAで一言も発せず。隣にいる妹ともずっと筆談&LINE 私は何しに行ったんだ!笑」と、散々な旅行になってしまったそうだ。
声が出なくなったのは、「普通の風邪ではなくてなんかのウイルスに感染してしまったらしく」とのこと。現地の医師からは「飛行機に乗っちゃダメ。LAで安静に!」と言われたものの、多忙なベッキーは「もちろんそんなわけにもいかず帰国しました」とつづっている。
そして「でもお休み中でよかったです。これが全国ツアー中だったら、これが『イッテQ!』のロケ先だったら、これがお友だちとの旅行中だったら…色々と考えました。結果、すべてのタイミングがよかったなと」と、今回のロサンゼルス行きは無駄足に終わったものの、前向きに捉えているベッキー。
最後は「妹にも、まわりの方々にも、そしてANAのクルーの皆様にもたくさんサポートしていただき、感謝感謝です。 …っていうお話です!ご心配おかけしました!」と感謝の言葉で結んでいる。