Steamサマーセールの販売統計データが公開―最も売れたのは『Counter-Strike: Global Offensive』
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Steam配信タイトルの統計情報を取り扱う海外サイトSteamSpyが、6月12日から21日にかけて開催された「Steam モンスターサマーセール」の統計データを公開しました。販売数のTOP10は次のようになっています。

『Counter Strike: Global Offensive』 - 899,405本


『Total War: ATTILA』 - 488,827本
『Total War: Shogun 2』 - 439,250本
『ARK: Survival Evolved』 - 431,456本
『Castle Crashers』 - 417,927本
『Left 4 Dead 2』 - 395,818本
『Medieval II: Total War』 - 371,090本
『How to Survive』 - 310,074本
『Total War: Rome II - Emperor Edition』 - 308,159本
『The Witcher 2』 - 303,501本
販売数トップの『Counter Strike: Global Offensive』は、現在Steamで2番目にプレイヤー数が多い人気タイトル。通常価格が1,480円/14.99ドルとそれほど高くなく、セール時は50%オフで半額となっていたために購入者が多かったようです。

いくつかランクインしている『Total War』シリーズは、今年2月にリリースされた『Total War: ATTILA』が33%オフであった他、シリーズ過去作品が75%オフ。また、複数のタイトルをまとめたバンドルも用意されていました(海外のみ)。

3位にランクインしている『ARK: Survival Evolved』はリリースから間もないため割引率は17%と低かったものの、ゲームの評価が高くコミュニティでも話題になっていることが販売を後押ししたのかもしれません。

ちなみに収益でのTOP10は以下の通り。

『Total War: ATTILA』 - 14,733,246ドル


『ARK: Survival Evolved』 - 10,738,940ドル
『Counter Strike: Global Offensive』 - 6,736,543ドル
『The Witcher 3』 - 5,101,299ドル
『Total War: Rome II - Emperor Edition』 - 4,616,222ドル
『Total War: Shogun 2』 - 3,289,983ドル
『Borderlands: The Pre-Sequel』 - 2,884,254ドル
『Cities: Skylines』 - 2,735,312ドル
『Elite Dangerous』 - 2,237,038ドル
『Dark Souls II: Scholar of the First Sin』 - 2,136,670ドル
SteamSpyではその他にも、所有者数の変化や最大割引率などが確認できるので、興味がある方は訪れてみてはいかがでしょうか。【ほかの画像を見る】Steamサマーセールの販売統計データが公開―最も売れたのは『Counter-Strike: Global Offensive』