陸上の世界選手権(8月・北京)代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子砲丸投げで32歳の畑瀬聡(群馬綜合ガードシステム)が18メートル78の日本新記録を樹立し、4連覇した。従来の記録は山田壮太郎が2009年に出した18メートル64。

 100メートルは男子の高瀬慧(富士通)、女子の福島千里(北海道ハイテクAC)らが出場。

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