●錬金術の集大成“ドールメイク”が登場
ガストは、2015年9月25日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の最新情報を公開した。今回は、本作のメインキャラクターである“ソフィー”と“プラフタ”、ゲームの概要や世界観をお伝えする。
【画像31点】「『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』メインキャラクターの“ソフィー”と“プラフタ”、変化に溢れた世界を紹介」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
すべてが変わる世界――
こうして生まれた『ソフィーのアトリエ』は2名のイラストレーター、NOCO氏、ゆーげん氏の起用、時間によって変わりゆく世界の表現、錬金術を中心として発展するシステムなど、今までになかったことや、できなかったことを取り入れていきます。
『アトリエ』の新たなスタンダードを目指す『ソフィーのアトリエ』。
■キャラクター紹介
◆ソフィー・ノイエンミュラー
本作の主人公。キルヘン・ベルの街はずれでアトリエを営んでいる少女。明るくほわっとした性格で周りを和ませるが、時間にルーズであるなど、ずぼらなところも多い。錬金術が大好きで、人のために使うことに大きな喜びを感じている。錬金術に関しての好奇心や努力は人一倍だが、家事全般は基本的にせず、とくに掃除は人にまかせきり。
「プニでもできる錬金術……これなら私にも分かりそうかも……!」
◆プラフタ
アトリエの本棚にしまわれていた、ソフィーのおばあちゃんの古い本。ソフィーがこの本にレシピを書き込んだことで目覚め、ソフィーに錬金術を教える先生のような立場になる。ある出来事をきっかけに人の姿となるが、本の姿だった時と性格は変わらず、ソフィーに錬金術に関するアドバイスをしてくれる。一方で錬金術以外のことはまったくダメダメで、人の姿で街中を出歩くようになってからは、意味不明な発言をしては周囲を困らせている。性格は冷静だが、意外と大胆な所もある。人の姿を取り戻したことで、ある使命を思い出そうとする。
「錬金術ほどシンプルな力もないと思いますが。」
■錬金術の記憶を再生する旅
◆“錬金術”
■発想からはじまる錬金術
知識の集積とも言える錬金術。本作ではプラフタの記憶を取り戻すため、レシピを発想して錬金術の知識を深めていく。モンスターとの戦いや、アイテムの調合などのソフィーのすべての行動が、レシピを発想するための糧になるのだ。
◆キーワードは“発想”!
本作では、行動を通じて得た“知識・閃き・経験”がレシピの発想のための要素になる。
■錬金術を使いこなす
発想したレシピをもとに調合を行い、生み出したアイテムでバトルに挑み、さらなる錬金術の根幹へと迫っていく。
◆物質の声を聞く
◆組み合わせが決め手!
◆生み出したアイテムを使う
■錬金術の集大成:ドールメイク
ソフィーと錬金術の力によって本から人の姿となったプラフタ。さらに彼女は“ドールメイク”と呼ばれる力によってさまざまな姿になる。ドールメイクとは、錬金術で生み出した材料をプラフタの体に組み込んでカスタマイズする、錬金術の集大成とも言えるべき力。錬金術を深く知るほど、ドールメイクのカスタマイズの数も増えていく。
●初回特典やスペシャルキャンペーンの情報もチェック
■ソフィーの住む世界
◆時間とともに変わりゆく世界
◆世界の変化
ソフィーたちの命の産声が聞こえるほど生命に溢れた世界。行く先々でどんな出会いが待っているのだろうか――
■融け合う世界
『ソフィーのアトリエ』では、2名のイラストレーターを起用。それぞれのイラストレーターがもつ“世界”と、『ソフィーのアトリエ』の“世界” がひとつに融け合うことで、より独創的かつファンタジックな“不思議な世界” が生み出される。
◆NOCO
◆ゆーげん / Yuugen
■初回特典・限定版
◆初回特典
◆プレミアムボックス
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