前代未聞“そびえ立つ”肉うどん、うどんの上に2kgの肉塊がドーン。 | ニコニコニュース

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「うどんダイニング するり」の吉祥寺店では、夏に向けた新メニュー「肉うどん」の提供を開始した。しかし、この「肉うどん」、誰もがパッと思う浮かべるようなビジュアルとは全く異なるようで……。

“うどん革命”をコンセプトに掲げ、「美味しい!楽しい!新しい!」を提供している同店。今回登場した「肉うどん」はまさに前代未聞、唯一無二のビジュアルを誇る、独創的な「肉うどん」だ。

同店は「肉、それはロマン。それは、本能を直撃するような旨味、ボリューム。そんな本来のニーズを満たす、本当の意味での『肉うどん』はこれまで存在しなかったと言っても過言ではないでしょう。甘辛く炊かれた肉がのった、おふくろの味…世間一般に知られているイメージを覆す『本当の肉うどん』が今ここに完成いたしました」と豪語する。

そのビジュアルの特長は“そびえ立つ肉”。新緑の草原(バジルの効いたジェノベーゼうどん)にそびえ立つ、天まで届くバベルの塔かと見紛うほどのインパクトを放つ肉の正体は、およそ2キロのラムチョップだ。

前日から下味をつけ、肉を休ませながらじっくりと時間をかけて焼き上げたラムチョップは絶品の一語。ナイフでカットして食すもよし、ワイルドにかぶりついてもよしと、とにかく肉好きにはたまらない「肉うどん」がここに誕生した。

ボリューム的には4人前で、価格は1万円(税込み)。事前の仕込みの必要があるため、要予約となっている。