デビッド・ベッカムが「怪盗グルー」シリーズのキャラクターである、ミニオンのタトゥーを腕に入れたようだ。
すでにたくさんのタトゥーを入れているデビッドは、今回は3歳になる娘ハーパーちゃんからの影響を受けて、新たにミニオンのタトゥーを入れたようで、妻のヴィクトリア・ベッカムは「ハーパーがパパのタトゥーコレクションに(ミニオンを)加えたのよ。太陽が照る中、ハッピーな火曜日」とキャプションを添えてその写真をTwitterで公開した。しかしながら、このタトゥーは一時的なもののようで、夫妻の代理人はただのタトゥシールだとしている。
家族にちなんだタトゥーを入れていることで知られるデビッドは、長男ブルックリンの名を1999年に背中に彫り、次男ロメオの名を首筋にいれている翼付の十字架の下に、クルスくんの名はその下に。さらに、ハーパーちゃんの名前は鎖骨の上に、そして、ヴィクトリアの絵は左の前腕部分に「永遠にあなたのそばに」という言葉とともに刻まれている。