Phone Arenaは1日(現地時間)、新たに「S6 EDGE+」という商標が韓国サムスンによって取得されたと伝えています。
先日リークされた「Galaxy S6 edge PLUS」のものとされるレンダリング画像
今回、米国特許商標局(USPTO)のデータベース上に発見された情報によると、このS6 EDGE+という商標は6月26日に申請されたばかりのもので、その4日後となる6月30日には正式に認可されています。
これまでにも、”Galaxy S6 edgeに酷似した新型ファブレット端末” の存在を指摘する情報が何度か伝えられてきましたが(過去記事[1]、[2])、今回サムスンによって取得された商標は、そうした端末が実在していることを強く予期させるものとなります。
同じく先日リークされた、「Galaxy S6 edge PLUS」のものと見られる実機画像
また一方で、先日には「S6 NOTE」という商標も取得されており(過去記事)、一部ではこのS6 NOTEこそが件の新型ファブレットとして登場するのではないかとも囁かれていましたが、どうやら今回の情報を見る限りではその可能性は低そうです。
なお、Galaxy S6 edge PLUSは2015年第3四半期中にも発表される見込みとされており、既に第3四半期に突入した今、早ければ近日中にも発表されることなるかもしれません。続報に期待です。
[USPTO via Phone Arena]