出かける前に毎日、天気予報をチェックしている方も多いでしょう。
では、予報で“降水確率”がどのくらいだと傘を持って出かけますか?
折りたたみ傘でもそれなりに荷物になりますし、せっかく持参したのに雨が降らなかった場合には、ガッカリしちゃう人もいるかもしれませんね。
このたび『gooランキング』の調査によって、多くの人が傘を持っていく“降水確率”が明らかになりました。あなたの習慣と比較してはいかがでしょうか? さっそく、ご紹介します。
■3位:60%
「傘を持って出かける降水確率ランキング」で3位になっていたのは、13%の人が選んだ「60%」でした。
直感的に、“半分よりちょっとだけ多め”を目安にしている人もいらっしゃるようです。
■2位:今降っていないなら持っていかない
そして、14%の人は「降ってない限り持っていかない」と回答し同ランキングでは2位になっていますが、出先で雨に降られたら対応に困りそうですね。
もしも、そのたびに傘を買っていたとしたら、もったいないような気もしませんか?
■1位:50%
19%の人が選びトップに選ばれたのは「50%」で、感覚的に“半分”を基準にしている人も多いよう。
およそ5人に1人の割合で、“降水確率50%”と発表された時点で、バッグに傘を忍ばせているのが実態なのですね。
■そもそも降水確率って何?
ところで、そもそも“降水確率”ってどんな指数だと思いますか?
気象庁によれば、次のように説明されています。
<降水確率予報で確率60%といった場合、そのような予報を100回発表すると約60回で対象時間内に1mm以上の降水があり、約40回で1mm以上の降水がないことを意味しています。>
つまり、一定の時間内に同じ予報を100回打つことを想定し、その場合に何回降雨するかを示した予想値が、降水確率とされているようです。
“降水確率”の正しい意味を理解しておけば、傘を持って出かける目安を思い描きやすくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いかがでしょうか?
降水確率を信じるも信じないも自分次第ですが、“降らない”と踏んで傘を持たずに出かけたらザザーッと降ってきた場合、ガッカリしちゃう人も多いのでは?
あなたは、降水確率何%で傘を持っていくようにしていますか?
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