日米巨大ロボット対決の日が来る!?
日本国民がのんきに等身大ガンダムを眺めている間に、アメリカのメガボット社により開発されてきたのは…なんと戦闘巨大ロボット!
それが「アメリカ初のフル機能パイロット式巨大ロボット」、MegaBot Mark II(メガボット・マークツー)です。アメリカンサイズの「ものすごい・でかい・銃」も搭載したこのロボットは、その完成披露動画で日本が誇る水道橋重工の巨大ロボKURATAS/クラタスに挑戦状を叩き付けてます!
水道橋重工のクラタスが既に存在するために「世界初の戦闘巨大ロボ」になれなかったMegaBot Mark IIですが、これでめでたく戦える巨大ロボが地球上に2台できたということで、「次に何が必要かは分かるだろう? 俺たちは決闘を申し込む」ときました。
かなり一方的な挑戦状にも思えますが、水道橋重工が挑戦を受ければ、対決までの準備期間は1年間、戦場を選ぶ権利は水道橋重工にあるようです。なお、公式サイトやFacebookページを見る限り、水道橋重工からはこの挑戦状に対する返事は今のところない模様。
2人乗りで1kgのペンキ砲弾を時速160キロで発射できるアメリカの巨大ロボに、Amazonから購入可能な1人乗りでツイン・ガトリングガンに高精度ターゲティングシステム搭載の日本のロボ。
1年後には「ガンダム」や「メックウォーリア」、「パシフィックリム」などで見た光景が現実に展開されることになるんでしょうか。1年間ワクワクで眠れなくなりそうです!
source: YouTube
(abcxyz)