Amiがミニスカ始球式! ノーバンならずも自己評価90点! | ニコニコニュース

E-girlsのAmiが西武プリンスドームで初の始球式にチャレンジ!
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7月3日、E-girlsから初めてソロデビューするDreamのAmiが、埼玉西武ライオンズのホームグラウンド・西武プリンスドームで開催された千葉ロッテマリーンズ戦で、人生初となる始球式を務めた。

【写真を見る】初の始球式はベース手前でワンバウンド!Amiも「点数をつけるとしたら85点,いや 90 点!」と自己評価!

今回のAmiの始球式登板が決定したのは、パ・リーグトップの19セーブを記録している西武の守護神・高橋朋己投手が、マウンド登場曲として、2012年にリリースされたE-girlsの「Follow Me」を使用していることがきっかけ。この曲が流れるたびにレフトスタンドがライブ会場のように盛り上がり、西武ファンにとってもおなじみの一曲となっている。

試合前には、高橋選手を訪れてキャッチボールなど投球練習を行い、直接指導を受けたAmi。高橋選手も「普段ダンスやっているので、体の使い方も良かったですし、腕の振りも良く、センスを感じました」とコメント。

そしてマウンドには、7月29日(水)にリリースするソロデビューシングル「ドレスを脱いだシンデレラ」にちなんで、赤のドレススカートに発売日の「729」の背番号を付けたユニフォームで登場。

大きく振り被り、豪快に投げた込んだボールは見事に真っ直ぐ飛んだが、惜しくもキャッチャーの高橋選手が構えるミットの前でワンバウンド。

Amiは「すごく緊張しましたけど、ボールが真っ直ぐ投げられて良かったという気持ちと、あともう少しでノーバウンドだったのにという悔しい気持ちです。でも、高橋選手がキャッチャーを務めて下さったのでリラックスできて心強かったです。点数をつけるとしたら85点、いや 90 点!」と納得の表情をみせた。