TechNewsが、業界関係者の話として、日本のシャープが12.9インチ版「iPad」のディスプレイパネルのメインサプライヤーになるようだと報じています。 シャープは既に6月から少量生産を開始しており、Samsungも同モデル向けにパネルを供給するものの二次サプライヤーで、今年の9月からの供給になる為、初期出荷分は全てシャープ製のパネルが採用される事になるとのこと。 なお、12.9インチ版「iPad」は恐らく今年第4四半期(10〜12月)までに発表されるそうです。