【モデルプレス】食べたいけど食べられない…そんなジレンマと戦うのはいつの世も変わりません。
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特にダイエット中の大敵と言えば甘いもの。ダイエット前は人工甘味料をたっぷりと使ったチョコレートやケーキを頬張り、その甘さに魅了されていませんでしたか?
そのため、いざダイエットを始めると、「甘いものが食べたくて仕方ない!」とイライラする人もたくさんいることでしょう。
そんな人たちのために、今回は自然な甘味と満腹感を味わえる、ダイエット中でも食べられるフルーツおやつを5つご紹介します。
3ステップで作れる簡単なものばかりですので、是非試してみてくださいね。
■焼きリンゴ
リンゴを丸々1個使った満足感のある焼きリンゴ。シャリシャリとした食感と温かいフルーツの美味しさは絶品です。
材料はリンゴ1個、シナモン少量、ヨーグルトの3つの素材で出来ちゃいますよ。
1.リンゴは洗って芯はくり抜いておきます。
2.オーブン190℃で40分程度リンゴを焼きます。
3.焼き上がったらリンゴにシナモンをふりかけ、お好みでヨーグルトを添えて完成です。
りんごにはカリウムが含まれていて、むくみ解消に効果的。またシナモンと一緒に食べることで、血流の流れが促進され冷え知らずのボディになれますよ。
■バナナときな粉のヨーグルト
バナナは栄養価が高いフルーツ。そこに女性ホルモンを増やすと言われているきな粉とヨーグルトを入れてちょっぴり和テイストなスイーツを楽しみましょう。
バナナ1本、きな粉、ヨーグルトの3つの素材で出来ちゃいます。
1.バナナは1口大にカットします。
2.お好きな容器にヨーグルトを入れてバナナ、きな粉を加えます。
3.すべてを混ぜ合わせて完成です。
バナナとヨーグルト、そしてきなこの相性はバツグン。バナナときな粉にはヨーグルトの乳酸菌を活発にしてくれるオリゴ糖が含まれています。
ぜひ作って、便秘知らずのボディになりましょう。
■ブルーベリーのヨーグルトアイス
暑い日に食べたいアイス。でもカロリーが気になって食べられないという時にぴったりなのが、ブルーベリーのヨーグルトアイス。お家でヘルシーアイスを作りましょう。
冷凍ブルーベリー、ヨーグルトの2つの素材で出来ちゃいます。
1.冷凍ブルーベリーとヨーグルトをフードプロセッサーの中に入れます。
2.ブルーベリーとヨーグルトが混ざり合うまで混ぜます。
3.好きな容器に入れ、冷凍庫で固まるまで待てば完成です。
ブルーベリーは抗酸化作用があるアントシアニンが豊富。体の中の活性酸素を取り除き、老化を防ぐ働きがありますよ。
ヨーグルトのスッキリした味がくせになりそうですね。
■みかんのミルク寒天
これも暑い日にピッタリです。つるっとした食感とみかんの甘さが広がります。
みかん、牛乳100cc、寒天2g、水150ccの4つの素材で出来ちゃいますよ。
1.寒天と牛乳を鍋にいれ、温めます
2.すきな容器にみかんをいれます。
3.2を流し込み冷凍庫で固まるまで待てば完成です。
寒天は食物繊維が豊富。お腹の中で膨らむ働きがあるので少しの量でも満腹感が生まれます。
甘さが物足りないと感じたら缶詰のシロップを少しだけ、入れてくださいね。
■苺のコンポート
たくさんの苺を使った甘酸っぱさが広がる一品。作れば部屋中に苺の香りが広がり、気分も上がりますね。
イチゴ1パック、水100cc、レモン汁大さじ2の3つの素材で出来ちゃいます。
1.水で苺を洗い鍋に水と一緒に入れます。
2.中火で苺から出た水分が程よくなくなるまで煮詰めます。途中、灰汁を取ります。
3.レモン汁を入れ、さらに煮詰めれば完成です。
いちごの甘酸っぱさが、口に広がり、ダイエットのイライラを改善してくれます。
カモミールティーを一緒に飲んでリラックスタイムをすごしましょう。
いかがでしたか?
今回は簡単にできるダイエットお菓子の作り方をご紹介しました。
フルーツの自然な甘味を感じてお腹も心も満たすことが出来れば、ダイエットも楽しくなりますよ。
ぜひ参考にしておやつはフルーツスイーツに変えてダイエットを楽しみましょう。(modelpress編集部)