山本美月、「歌のお姉さんになったつもりで」ポケモンたちと大合唱! | ニコニコニュース

歌唱に挑戦する山本美月
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モデルで女優の山本美月が、ナレーションを務める短編作品「ピカチュウとポケモンおんがくたい」で披露される"ポケモンの鳴き声による大合唱"に、リードボーカルとして参加することがわかった。

山本とポケモンたちが歌うのは、現在放送中のテレビアニメ版エンディング曲でもある「ガオガオ・オールスター」。歌が苦手と公言している山本だが、「今回ナレーションの中で歌うと聞いた時はどうなるかと思ったんですけど、私なりに精一杯頑張りました。子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」。昔から歌のお姉さんなどにも憧れがあったという山本だけに、喜びもひとしおの様子だ。

同作のエグゼティブプロデューサーである浅井認氏は、「ナレーション・歌唱ともにパーフェクト。山本美月さんの声とポケモンたちの鳴き声の相性は抜群で、これまでにない可愛さの相乗効果が生まれています」と山本を大絶賛し、太鼓判を押している。

「ピカチュウとポケモンおんがくたい」は、人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版最新作「ポケモン・ザ・ムービーXY 『光輪(リング)の超魔神 フーパ』」と同時上映される短編作品。ポケモンたちが育ててきた木の実が食べられるようになる「木の実開き」を祝い、ピカチュウたちは素敵な音楽を奏でようと練習する。しかし、皆より先に木の実を食べようとするニャースや、上手く歌えず悩んでしまうルチャブル、ケンカを始めるヤンチャムとハリマロンらが大騒ぎしてしまう。7月18日から全国公開。