「グレイズ・アナトミー」のアリゾナ役女優 出演契約を3年延長

2018年5月までの出演が決まったジェシカ・キャプショー - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images
シネマトゥデイ

 テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」でアリゾナ・ロビンスを演じているジェシカ・キャプショーが出演契約を3年延長したとTVLineが報じた。

 ジェシカの出演契約は今年の5月に切れていたが、これで2018年5月までの出演が決定したことになる。ただし、ドラマ自体は今のところ2015年から2016年にかけて放送される第12シーズンまでの製作しか確定はしていない。

 カリー・トーレスを演じているサラ・ラミレスの出演は来年5月で切れるため、近いうちに出演継続交渉がスタートするのではないかと見られている。

 第12シーズンからはミランダ・ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)の夫ベン・ウォーレンを演じてきたジェイソン・ジョージがレギュラーに昇格するほか、映画『ザ・リング THE RING』のマーティン・ヘンダーソンがレギュラー入りする。(澤田理沙)