あら、なかなかいいじゃない。
iPhone 6sの噂には色々ありますが、中でも気になるのが新色ローズゴールドが登場するという情報。Apple Watch Editionのローズゴールドとよく合いそうなこの新色ですが、なんとiPhone 6s ローズゴールドを自作した強者が中国に現れました。
画像を見ると、どぎついピンクではなく淡いローズゴールド、あるいは桜色といっても良さそうな上品なカラーです。思えば初めてゴールドカラーが登場したiPhone 5sでは「これって売れるの?」「中国向け?」なんて訝しむ声もありましたが、いざ登場してみれば世界中で大好評。このローズゴールドのiPhone 6sも登場すれば、今までとは違うユーザー層を掘り起こしてヒットする可能性は十二分にありそうです。
iPhoneは通常「s」がつくモデルでは内部性能の向上が主な特徴となっています。たとえばiPhone 6sでは新プロセッサーや2GBのRAM、1200万画素カメラ、それにタッチ強度を測定する「Touch ID」が搭載されるなんて噂されています。また、新アルミ素材の採用による本体強度の向上もありえるかもしれません。
そして2倍速いLTEや4K録画機能など、使い勝手に関わる性能向上も色々と噂されています。今年の9月18日に発売されるなんて話もありますが、今年のiPhoneはどんな仕上がりになるのか、今から楽しみですね!
source: Apple Insider
(塚本直樹)