HTC Aeroは「2.5D」構造のWQHDディスプレイを採用か | GGSOKU - ガジェット速報

HTCVietnamは7日(現地時間)、台湾HTCの次世代フラッグシップモデルと噂される「HTC Aero」(過去記事)に搭載されるディスプレイに関する、新たな情報を入手したと伝えています。

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画像は「HTC One M9」のもの

HTCVietnamによると、HTC Aeroには「2.5D」構造のWQHD(2560×1440)解像度のディスプレイが搭載され、液晶保護素材には米Corningの「Gorilla Glass 4」が採用される見込みとのこと。なお、HTCVietnamは先日にも「HTC Aeroには革新的なカメラ技術が搭載される」という情報をリークしています(過去記事)。

今年10月の発表が公式に予告される ”真のフラッグシップモデル”(過去記事)とこのHTC Aeroとが同一機種であるという確たる証拠は、残念ながら現時点では入手できていません。また噂では、「HTC One」シリーズには属しつつも、”シリーズ最上位モデル” とはならないとも伝えられており(過去記事)、あるいはもしかするとHTC Aero以外にも新型端末が開発されているのかもしれません。

[HTCVietnam via Phone Arena]