本日、米Microsoftが、「Office 365 Solo」のユーザー向けに「Office 2016 for Mac」を正式にリリースしたことを発表しました。
「Office 2016 for Mac」は、リボンUIの再設計やRetinaディスプレイ及び全画面表示のサポートなど、最新のMac機能を活用できるよう徹底的に再構成されており、OneDriveとのシームレスな連携も特徴となっています。
まずは「Officr 365 solo」ユーザー向けのみですが、16の言語に対応し、日本を含む139ヶ国で正式にリリースされました。
なお、通常版(パッケージ版)の「Office 2016 for Mac」は、今年9月にリリース予定とのこと。
[via Microsoft]