男性と付き合っていても、遊び相手として見てくれない、という女性の声を時々聞きますが、遊び相手とそうでない女性とはどんなところが違うのでしょうか? 男性たちに女性に対して、「遊び相手にしちゃいけない人だ」と認識するポイントをズバリ聞いてみました。
■純粋な人
・「純粋な人。心が弱そうな人」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ピュアで目がキラキラしている」(26歳/農林・水産/技術職)
・「誠実さが見える」(30歳/機械・精密機器/技術職)
性格が純粋で傷つきそうな女性は、遊び相手にしてはいけない、という認識が強いようです。想像以上に相手を傷つけてしまうのは避けたいと思っているのかもしれません。
■真面目な人
・「真面目な性格の子は遊び相手にしてはいけない」(29歳/不動産/その他)
・「まじめな人だとわかると誠意をもって応対しようと思う」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
何でもきっちりと受け止めてしまう真面目な性格の女性も、遊び相手としてはやはり不向きかもしれませんね。
■本気になりそうな人
・「自分に本気で惚れいるかどうか」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「本気になる人」(28歳/医療・福祉/専門職)
結婚を急いでいたり、本気で好きになられてしまいそうな人は、やはり遊び相手としては敬遠しがちなようです。
■お金に関すること
・「お金使いの荒さがある」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お金のことばかり聞く」(28歳/情報・IT/技術職)
お金に関することについては、男性たちもかなり慎重なようですね。お金がかかる女性は、遊び相手にはしたくない、ということかもしれません。
男性たちにとって、自分が遊びのつもりなのに、相手に本気になられてしまうのは避けたい気持ちが大きいようです。真面目だったり純粋だったりする女性には、やはり軽い気持ちでは手が出せないのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数88件。22歳~39歳の社会人男性)